クロッカスの蕾が開いた

きのう見た時はまだ蕾だったが、きょうの暖かさですっかり開き、
陽射しを受けて輝いて見える。
そばにもう一株あるのだが、そちらは小さくて貧弱に見えるので
大きい株の方を写してみた。

【クロッカス(Crocus ラテン)】

アヤメ科サフラン属の秋植球根類。高さ約10センチメートル。
葉は松葉状。春に白・黄・紫などの美花を開く。園芸品種が多い。
また、広くはアヤメ科サフラン属植物(その学名)をいい、ヨーロッパ・
地中海沿岸・西アジアに約75種が分布。クローカス。ハナサフラン。

(出典:「広辞苑第五版」電子辞書)

田んぼの土を盗んだのは、業者の仕業だと思うのだが・・・

兵庫　田んぼの土１トン盗難　穴５００カ所「どうやって…」 (産経新聞) - goo ニュース


goo ニュースを見ていたら、こんな記事がのっていた。
兵庫県三田市の田んぼから約１トンもの土が持ち去られたとのことである。
関係者は「ガーデニングにでも使うつもりなのか」と戸惑っているそうだが、ちょっと考えても、そんなことはありえないと思う。
約１トンといったら半端な量ではない。「ガーデニング」なんかに使うにしては量が多すぎるし、だいいち、普通の家庭ではそんなに広い庭があるはずもない。
たんぼの土は「荒木田土」といわれ、昔は荒壁という家の間仕切りの壁に使ったり、瓦屋根の下地に使われていたものである。
私は、こうした用途に関係のある業者の仕業だと思うのだが、トラックのタイヤ痕もなく「いったいどうやって運んだのか」というように、不可解な事件である。

都立赤塚公園の沈丁花もそろそろ見ごろです。

地下鉄高島平駅から南へ５分ほどで都立赤塚公園に着く。
都道を越えた方の園内にはいろいろな樹木が植わっているが、沈丁花もその
仲間である。



園内の歩道沿いには沈丁花の株がそこここに植えられており、花もそろそろ
見ごろになってきた。
満開になれば、沈丁花特有の香りがあたり一面に漂うことであろう。



【沈丁花 (じんちょうげ)】

ジンチョウゲ科の常緑低木。中国原産。高さ約1メートル。葉は無柄革質で楕円状
按針形、斑(ふ)入りもある。
春分前後に15、6花を球列に配列して開く。花は管状、内面は白色、外面は紫赤色
または白色。
香気が強く沈香に似る。通常は雄木で果実を結ばない。漢名、瑞香。輪丁花。

(出典:「広辞苑第五版」電子辞書)

うちの梅にも春が来た

うちの庭先にかなり太い梅の木がある。なんという種類かは
判らないが、毎年枝先いっぱいに花を咲かせてくれる。

ことしも、ようやく蕾が開き始め、五分咲きほどになってきた。
曇り空なのでやや暗めだが、雰囲気は感じてもらえると思う。

巨人の四番打者のゆくえは?

清原猛アピールでぐらつく堀内“震度４”番打者 (夕刊フジ) - goo ニュース

小久保が腰痛のためオープン戦序盤で四番にすわった清原が猛アピールしているため、首脳陣の決意がぐらつき始めたのだという。
たしかに、いまのところ清原の意気込みはそこそこ感じられるが、例年のケガのこともありいつまで持つかが問題なのである。

夕刊フジの記事でなくても、「普通に考えれば、（４番は）小久保でしょう」というのが妥当なところである。
小久保の野球に対する真摯な姿勢と、清原の独善的ともいえる行動ではおのずと差がある。
「ジャイキチ」を標榜するおとりんとしては、小久保にかけたいのだが・・・・・

「コメント」は投稿したら訂正しようがない

よそ様のブログ記事にコメントをする際、投稿ボタンを押してしまうと、自分のコメントを見て
「しまった」と思っても、後からでは訂正のしようがない。

先に私も、タグの使用ができないことを知らずに投稿してしまい、間抜けな文章に気付いて
訂正しようと思ったが、あとの祭りであった。
訂正の方法がないので、再度コメントを書いて「削除」をお願いしたが、それでは相手に失礼
だし、どうにもバツが悪いのは否めない。

コメントを書くときは、文章をきちんと確認してから投稿ボタンを押さないと恥をかくことになる。
そんなことは常識だろうが、ブログを始めたばかりで失敗ばかりしているので、先輩諸兄は
こんな場合どうしているのか知りたいところである。

「やまとなでしこ」七変化

ashioto1320さん、はじめまして・・・

ホームページのリンクから読ませていただきました。
「女の子が男っぽくなった」というお説ごもっともと思いますし、そうした世相を憂える一人でも
あります。

実は昨年、私の息子が訳ありの女の子を連れてきて、数ヵ月下宿のようなことをさせたのですが、まったく同じように「これが女の子の部屋かと思うほど汚いのだ。食べ物の残り、タバコの吸殻、脱いだ洋服、化粧品の散乱、布団は起き抜けのまま、などなど、本当にがっかりした」という状態でした。

いずこも同じなのかと思うと、私もがっかりしていうべき言葉がみつかりませんでした。
こんな女の子ばかりではないと思いたいし、自分の息子の嫁には少しはましな人をと願っていますが、まだ息子にはそんな気はないので、はたしてどうなることやら見当も付きません。

東京大空襲から６０年、Ｂ２９に１０万人が殺されたのを忘れてはならない。

東京大空襲の記憶、永遠に　上野公園に慰霊碑と塔完成 (共同通信) - goo ニュース

３月８日付・よみうり寸評 (読売新聞) - goo ニュース

昭和２０年（１９４５年）３月１０日未明、東京の下町は米軍のＢ２９戦略爆撃機による無差別爆撃で火の海と化し、１０万人もの人々が犠牲となった。
約３００機のＢ２９から投下された焼夷弾は１７００トンといわれ、折からの北西の強風にあおられて大火災となったため、人々は猛火から逃げ切れず、次々と焼死したり、窒息死したのである。

広島、長崎の原爆被害にも匹敵するような惨禍が東京にもあったということを、いま生きている私達は忘れてはならない。
私の住む板橋区でも、南常盤台地区はこの時の被害が大きかった所であり、志村のスーパーの工事現場からは不発弾が掘り起こされたりしているのである。

私達には、こうした多くの戦争犠牲者の方々を思い起こし、平和のありがたさを守っていく責任がある。

温室の中でシンビジュームが可憐に咲いていた。

きのうに続いて春を思わせるような陽気で、冬支度では汗ばむほどである。

温室の中もさぞや室温が上がっていることだろうと思い、扉を開け、空気抜きの窓も
あけてやった。
冬前にしまい込んだシンビジュームの鉢も窮屈そうに入っているが、二鉢に花が
咲いていた。
黄色系とピンク系だが、ピンクのほうが可憐で見栄えがする。

【シンビジューム】

和 名: イワハナビ
科 名: ラン科
花 期: ３～４月頃
原産地: インド北部、タイ、中国南部、インドネシア、オーストラリア北部
特 徴: 洋蘭の一種。ラン科の中では比較的栽培が容易と言われる。
よく年末のギフトとして使われ、広く親しまれている。
薄いピンクの花びらが美しい。

(出典:「植物図鑑」ＨＰ)

「植物図鑑」ＨＰ

土の中では竹の子が育っていた。

きょうは朝から良い天気で暖かい日差しが広がっていた。
前々からやらなければと思っていた菜園の土起こしを、家内にせっつかれたこともあって
重い腰を上げ、やっとやり終えた。

若い頃に痛めた腰がいまでも時々痛むことがあるので、菜園の下準備が一番こたえるのだが、
まあ、なんとか三坪弱の土を掘り起こして、消石灰を撒き終えた。あとは、ジャガイモの種を
植えるつもりでいるが、これもまた一仕事になりそうである。

土を掘り起こしていたら、土の中から竹の子の小さいものが飛び出してきた。「しほんこ」(鋤)
の先であえなく千切られていたが、土の中で人差し指ほどの大きさになっていた。
ちょっと不憫にも思えたので、記念写真を撮ってみた次第である。