花火の写真は難しいね・・・いたばし花火大会寸描

３日の土曜日は恒例の「いたばし花火大会」ということで、お昼過ぎから場所取りに行って、夕方からは食料などを運び込んで観覧してきた。
芝生広場に場所を取ったのだが、とにかく凄い人出で、どこもかしこもびっしりという按配だった。
帰りは「退場規制」でなかなか芝生広場から出られず、１５分くらい足止めを食って、文字通り、行きはよいよい、帰りはなんとやら、大変な思いをさせられ、重い足を引きずって帰ってきた。

なんとかいい写真を撮ろうとデジカメと首っ引きだったのだが、花火の写真はタイミングが難しく、デジカメの電池が切れるほど取ってはみたものの、満足な写真はほとんど撮れなかった。
やっと整理がついたので、そのうちの何枚かをアップしてみたのだが、少しでも臨場感がうかがえれば幸いである。

　　



　　

　　

　　

　　

　　



　　

　　



　　



　　

続・「成増阿波踊り大会」・・・輪踊り会場にて

＜8/1（木）「成増阿波踊り大会」続編＞

スキップ村でしばらく流し踊りを見ていたが、混雑がひどく写真もろくに撮れなくなってきたので、８時少し前で切り上げて輪踊り会場に場を移した。
アクトホール前広場の輪踊り会場もびっしりと観客が並び、前の人の頭ごなしに見なければならないような状態だった。
ここでは７連が輪踊りを披露することになっていたのだが、成増チルド連の終わり近くになっており、まともに見られたのは、けやき連（板橋区役所）と飛鳥連（杉並区高円寺）だけになってしまった。

輪踊りでは、流し踊りでは見られない多彩な集団演舞を堪能できる。
最後までにはあと２連があったのだが、帰りのバスが混むので、いつも途中で帰ってくることにしており、後ろ髪を引かれる思いで帰ってきた。

　成増チルド連　

　　

けやき連（板橋区役所）　



　　

　　

　飛鳥連（杉並区高円寺）　



　　

　　

　　

巨人打線、藤波崩せず零敗。気落ちした菅野、７回に突然崩れ６失点。

巨人菅野、阪神藤波のルーキー対決で注目された対阪神第３戦は、巨人打線が６回まで６安打、４度も得点圏に走者を進めながら、後続が打ち取られて無得点に終わり、藤波に巨人戦初登板・初勝利を与えてしまった。
一方の菅野は初回に１番の坂に四球、送りバントと鳥谷のヒットで一死一、三塁とされ、マートンは三振に仕留めたが、新井（貴）のタイムリーで先制点を奪われた。

６回まで菅野、藤波の投手戦が続いたが、７回表に波乱が起きた。
先頭の林を三振に打ち取ったが新井（良）に死球、続く清水に２ベースを打たれ一死二、三塁、代打・桧山の２ゴロはバックホームされたが僅かに及ばず野選となった。
さらに、一死三塁となって坂は２ゴロ、併殺を焦った古城が２塁に暴投、一死二、三塁となって大和のタイムリーで３点を失い菅野は降板した。

古城のバックホームが野選となってがっくりと肩を落とした菅野だが、続いて起きた古城のエラーで気落ちしたことは想像に難くない。
この回、３番手の香月も二死二、三塁からマートンのタイムリーで２点を失い、菅野の失点は「５」となってしまった。

菅野、崩れた！６回１／３自己ワースト６失点で２か月ぶり３敗目 ― スポーツ報知

◆巨人０―７阪神（４日・東京ドーム）　

首位を走る巨人が痛すぎる敗戦を喫した。中井が初回の守備で左膝を痛め、２回の守備から負傷交代。病院に行き「左膝じん帯損傷」と診断され、５日に出場選手登録を抹消されることが決まった。若武者を失ったチームは７回、中井に代わり出場した古城の野選と失策が絡み一挙５失点。打線も阪神ルーキー・藤浪に６回無得点に抑えられ、今季８度目の完封負け。優勝マジック点灯は７日以降に持ち越しとなった。

Ｇ菅野、悔し６失点ＫＯ「ぜひ、また対戦したい」 ― サンケイスポーツ

阿部「ボールが動いていた」坂本「簡単には打てない」 ― スポーツニッポン

１１安打も無得点…阪神に敗れ、マジック点灯ならず ― 巨人軍公式サイト

楽天打線爆発、２３安打１４得点で７連勝。１インニング７二塁打の新記録も樹立。

【楽天】日本新１イニング７二塁打！球団新２３安打など記録ずくめ爆勝 ― スポーツ報知

◆日本ハム４―１４楽天（４日・札幌ドーム）

首位・楽天が、記録ずくめの大勝で０８年と１１年の球団記録に並ぶ７連勝を飾った。５回にはパ・リーグタイの４連続を含むプロ野球記録の７二塁打で７得点と打線が大爆発し、先発全員打点で１４得点を挙げた。１試合１１二塁打はプロ野球タイ記録で、１試合２３安打は球団新。５回から登板した育成出身の新人・宮川がプロ初勝利を挙げ、メモリアルな１勝で球団最多の貯金は「１９」に膨らんだ。

楽天１イニング７二塁打！プロ野球新記録樹立 ― サンケイスポーツ

楽天　宮川　育成初の入団年１勝　３回１失点「記念球は父親に」 ― スポーツニッポン

能見から村田、ロペスが連続アーチ、中井の４号ソロで逆転勝ち。

村田が逆転３発点火弾！原監督も絶賛　４日マジック点灯だ！ ― スポーツ報知

◆巨人４―３阪神（３日・東京ドーム）　

巨人が阪神に逆転勝ちした。２点を追う２回に村田、ロペスの連続本塁打で同点、１点ビハインドの６回には村田のタイムリー二塁打で再び追いつき、７回に中井の４号ソロで勝ち越した。村田は３安打２打点の活躍だった。４日に先発する菅野が、阪神・藤浪との新人対決を制すれば、巨人に「マジック４３」が点灯する。

中井Ｖ弾！原巨人、Ｍ「４３」点灯へ王手 ― サンケイスポーツ

杉内　苦闘３失点「チームに勝ちがついたことだけが良かった」― スポーツニッポン

中井のソロで勝ち越し！　再び２位阪神を突き放す ― 巨人軍公式サイト

楽天今季２度目の６連勝！ 貯金「１８」で初優勝も視野に・・・

９日にもＭ灯！星野楽天、完封リレーで６連勝 ― サンケイスポーツ

（パ・リーグ、日本ハム０－３楽天、１３回戦、楽天８勝５敗、３日、札幌ドーム）

いよいよ、独走態勢だ！！　パ・リーグ首位の楽天は３日、日本ハム１３回戦（札幌ドーム）に３－０で快勝。今季２度目の６連勝（１分けを挟む）で貯金を１８として２位の西武、ロッテとの差を７ゲームに広げた。最短で９日にも初優勝へのマジックが点灯する。

【楽天】今季２度目６連勝！２位にゲーム差最大「７」― スポーツ報知

楽天　７差でＶ確率９０％！３度の送りバント失敗も帳消し ― スポーツニッポン

巨人完敗、散発３安打で連勝ストップ。沢村、８回２安打１失点も７敗目。

阪神との直接対決、連勝すれば優勝マジックが点灯するという初戦で、投手戦の末、散発３安打で完封負けを喫し連勝がストップした。
先発の沢村は初回に１点を失ったものの、８回を投げて２安打１失点と好投したが、またも打線の援護が得られず今季７敗目となった。
打線がスタンリッジを打てず、散発３安打で完封負け、好投しても何故か援護がないという沢村が気落ちしなければよいのだが・・・

沢村、援護なし７敗目も原監督は高評価「いい投球した」― スポーツ報知

◆巨人０─４阪神（２日・東京ドーム）

巨人が、阪神先発・スタンリッジに散発の３安打、今季７度目の完封負けを喫した。６回１死二塁で坂本が阿部の初球に三盗を試みたが、惜しくもタッチアウト。絶好の同点機を逃した。阪神との３連戦の初戦を落として、連勝は６でストップ。残り２試合を連勝すれば、４日に優勝マジック「４３」が点灯する。

１シーズンで初　原巨人、虎に東京Ｄ５連敗 ― サンケイスポーツ

原監督　攻めの采配裏目　坂本三盗失敗「勝負に行ったということ」 ― スポーツニッポン

澤村が好投するも打線が援護できず、連勝は６で止まる ― 巨人軍公式サイト

田中、１３６球完投で開幕１５連勝、プロ野球連勝記録にも王手。

【楽天】マー、開幕１５連勝！日本タイも「通過点」 ― スポーツ報知

◆日本ハム１―４楽天（２日・札幌ドーム）　

楽天の田中将大投手（２４）が、２日の日本ハム戦（札幌Ｄ）で８安打１失点の完投勝ち。開幕１５連勝を飾り、１９８１年の間柴茂有（日本ハム）と２００５年の斉藤和巳（ソフトバンク）がマークしたプロ野球記録に並んだ。昨年８月から続く連勝も１９に伸び、松田清（巨人）と稲尾和久（西鉄）が持つプロ野球記録の２０連勝にあと１に迫った。

マー君開幕１５連勝！「あこがれ」斉藤氏に並んだ ― サンケイスポーツ

銀次　絶好調Ｖ打「自分で試合を決めてやろうと」 ― スポーツニッポン

やっぱり混んでた「成増阿波おどり大会」

毎年、８月の第一木曜日に行われる「成増阿波おどり大会」だが、ことしは１日が最初の木曜日なので、早々ときのうの晩に開かれた。
ことしは、流し踊りのコースに成増南商店街が加わったので、まず、そちらから見ることにした。
駅前ロータリーから川越街道を超えた所なので、車の列が脇を通る中で流し踊りが繰り広げられた。
距離が短いせいか、東信連（東京信用金庫）、成増（南）連、忍連(杉並区高円寺）、ひょっとこ連（杉並区高円寺）の４連だけだったが、元気な踊りを見せてくれた。

　東信連（東京信用金庫）　

　

　成増（南）連　

　　

　忍連 (杉並区高円寺）　

　

　ひょっとこ連（杉並区高円寺）　）

　

この後はメイン会場のスキップ村（成増商店街・すずらん通り商店街）に場所を移したが、歩道のない狭い商店街なので、見物客と通行人でごった返していた。
ここは例年かなり混雑するのだが、ことしも例外ではなく、非常に混んでいたのと暗いので、写真を撮るのには苦労した。

　

　成増チルド連　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　けやき連（板橋区役所）　

　

　　飛鳥連（杉並区高円寺）　

　

　藤連　(渋谷区）　

　

　ヤンマス連 （成増商店街）　　　　　　　　　　　　　　　　東信連（東京信用金庫　）

　

午後８時近くなったので流し踊り見物は切り上げ、アクトホール前の輪踊り会場に足を尾向けた。
こちらも観客が十重、二十重といった按配で、前の人の頭ごなしに見なければならないような
状態だった。
長くなるので、輪踊り会場の様子は次回にでも紹介したい。

巨人６連勝。決めた! 代打・高橋(由）のタイムリーでサヨナラ勝ち。

対ヤクルト第３戦は巨人が先制したが、取っては取られのシ－ソーゲームとなり、５－５の同点で迎えた９回裏、二死一、三塁から代打・高橋（由）のタイムリーヒットで巨人がサヨナラ勝ちを収めた。

ヤクルト先発の石川から１回裏、一死一、三塁のチャンスに中井のタイムリーで先制点を上げ、なおも二死満塁と攻めたが橋本が空振りの三振で１点どまり。
続く３回裏、坂本のヒットと石川の暴投、阿部三振で迎えた一死二塁から村田のタイムリーで２点をリードした。

初回から三者凡退の好投を続けていた先発の小山が、５回表、バレンティンに四球、畠山に２ランを打たれて同点とされた。その裏、二死から坂本のヒット、阿部が２ラン、村田もソロで続き５－２と逆転した。
６回表、小山が先頭に四球を出したところで福田にスイッチしたが、またしてもこれが大誤算。
上田にいきなり２ラン、一死を取ったと思ったらバレンティンにもスタンドに打ち込まれ５－５の同点とされてしまった。

以後両者無得点で迎えた９回裏、久々に登板のバーネットから長野がヒット、橋本が送って一死二塁、坂本は１ゴロ、阿部敬遠で二死一、三塁、このチャンスに代打・高橋(由）がサヨナラタイムリーを放ち、２カード３タテの６連勝を飾った。
きょうから７・５ゲーム差の２位阪神との直接対決になるが、連勝すれば早々と優勝マジック「４３」が点灯する。

由伸２年ぶりサヨナラ打！３日にもＭ点灯！ ― スポーツ報知

◆巨人６ｘ―５ヤクルト（１日・東京ドーム）

高橋由が接戦にケリをつけた。同点の９回２死一、三塁、代打で出ると、２年ぶりのサヨナラ打を中前に運び、今季７度目のサヨナラ勝ち。阿部と村田に今季６度目のアベック弾が飛び出すなど、打線の勢いは止まらない。２位の阪神が中日に敗れたため、ゲーム差は今季最大を更新する７・５。２日からの直接対決で連勝すれば、３日にもＶマジック「４３」が点灯する。

由伸がサヨナラ打！巨人６連勝で阪神と７．５差 ― サンケイスポーツ

Ｇ中軸が存在感　坂本４安打、阿部＆村田の連続弾で魅せた ― スポーツニッポン

代打・高橋由、サヨナラタイムリー！　空中戦を制し６連勝 ― 巨人軍公式サイト