じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

精霊棚

2009年08月13日 | 日々のこと

夕方玄関先の精霊棚に妻の位牌を出して、その下で迎え火を焚いた。

  0908131   

西のお空の方から「ばあば」が帰ってくるのだよ、

孫と一緒に手を合わせた。

妻も迷わず帰ってこられただろう、

風が強くなったので棚は玄関内に取り入れた。

「見えないけど帰ってきてるんだよね」と孫は言う。

今年の盆は特別な期間、

妻のみ霊とともに改めて先祖に思いを馳せ供養をしたい。

   

・・・水棚の奥なつかしや妻の顔・・・

 

 

新盆法要は諸般の都合で15日にする。

盆までには建立しようと思っていた墓は、

墓地の区画整地が延び延びに遅れて間に合わなかった。

焦ることはない、一周忌か来年の盆まででよかろう。

コメント
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