じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

社会保険事務所の不親切

2009年08月27日 | 日々のこと

妻の死亡に伴う確定申告が必要と聞いて、税務署に出向く。

医療費や生命保険関係の資料は必要なくて、年金の源泉徴収票があれば、受給期間に納付した税金が全額還付されます、とのこと。

 

年金の源泉徴収票?・・・見たことがない?

そこで近くにある社会保険事務所を訪ねる。

 

例によって順番待ちの揚句に、交付申請書を出してくださいと書類を書かされた。

「数週間後に届きます」と木で鼻を括ったような返事である。

 

前回もそうであった、死亡による年金支給の打ち切りは即座にやられたが、

後で未支給年金があるので申請すると、とても面倒で時間がかかった。

 

いずれも、こちらでは教えてくれない限りは分らない。

最初の死亡による届出の際に、問うてくれるか、自動的に交付してくれてしかるべきである。

二度足、三度足を運ぶことになるし、知らなければそのまま放置されるのである。

社保庁の上から目線システムと悪弊を実感させられた。

0908271

コメント
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