じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

送り火

2009年08月16日 | 日々のこと

昨日の新盆法要には20人以上も来てくれて、妻を偲んで賑やかに談笑できた。

その他にも100ヶ日から盆にかけて多くの方たちが花やお供えを持ってお参りに来て下さった。今更ながら生前の妻の深くて広い縁繋がりが思われる。

 

皆が帰り、息子達も帰り、rikuyuuも連れ立って神戸ばあばのところへ行った。

娘はつかの間ながら解放されたと喜んだ、確かにね・・。

急に静かになった。

  0908161

昨日夕に皆が居るうち一緒に焚こうとしたら、

娘はお盆の終わる16日にしたいと言った。

それで今日夕方、娘と2人きりで「送り火」を焚いた。

檀家寺に尋ね、施餓鬼旗も一緒に燃すことで

供養になりますと聞いた。

 

煙と共に妻は又遠く西方の彼岸へと去っていった・・・・

 

 

一段落して今夜は娘と外食、久しぶりに焼肉店へ行く。少し待つほど混んでいた。

やっぱり何かにつけ、頼りになるのは娘だなあと思う。

コメント
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