じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

アケボノツツジ

2010年05月17日 | 写真

今夜から下り坂、あすから2,3日雨模様らしい。

朝、思い立って瓶が森林道を走り、いつものように伊吹山まで行ってきた。

 

瓶が森林道は愛媛と高知の県境沿いの稜線付近、標高1500m辺りを走る、全線舗装さ

た快適なスカイラインです。

寒風山から始まって、伊予富士、東黒森、自念子の頭、西黒森、瓶ヶ森など1600~1800m級のピークが連なり、わりあい手軽に登れるのです。

 

もっともここ数年来はその元気もなくなり、寄り道しながら車で走ってくるだけ。

登山の達成感はないものの、それでも空気の澄んだ高山の気持ちよさが味わえます。

今日の往復走行距離は120kmほど、曲がりくねった山岳道路で肩が懲りました。

 

今回はアケボノツツジが見納めになる前にと、思いついた次第。

月曜日とあって車はチラホラ、でした。

ポイントごとに車を止めて、今が盛りのアケボノツツジを堪能してきました。

 

また枚数が多くなりますが・・・・

最後の二枚が石鎚山(1982m)とその頂上のアップです。

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コメント (6)
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