フィルムカメラの時代にもパノラマ写真と言うのがあった。
横長の写真に焼き付けてくれていかにもワイド感があったが、あれはフィルムの上下をスリットで隠す仕組みでしかなかったと思う。実にアナログな仕組
使ってきたコンデジを落として壊したので、最近買った廉価版のコンデジ。(SP-800UZ)
光学30倍ズーム、動画はハイビジョン、新機能としてパノラマ撮影というのができる。
カメラを持ったまま横にぐるっと振ると自動で3回シャッターが切れて、調整貼り合わせた超ワイド、画角ほぼ180度の写真が撮れるすぐれもの。
合成写真をよく見ると貼り合わせの部分が明らかに不自然ではあるけれど、なんとまあこんなことまでカメラ自体で出来るようになったとはねぇ・・・
ま、余り使うことはないとは思うが、ためし撮りしてみた。
室内でぐるっ、散歩道でぐるっ
橋桁の2個の孔が1個に?、露出や絵のズレもあるがこれは撮り方でもう少しましになるかも