じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ゲゲゲの女房

2010年09月16日 | 日々のこと

今月で終わるそうだ。
最初は飛ばし・見忘れだったが、次第に毎朝見るようになった。

少しズレはあるものの、同じ昭和レトロに生き、鬼太郎愛読世代の共感もあった。

あのイントロの鮮やかなカラーインク瓶とともに流れるテーマ曲「ありがとう」もいい。

  

主人公布美枝役の松下奈緒という女優、最初はひょろ高いぎょろ目の注目に値しない・・・と思っていたが、
回を重ねるにつれて次第にしっくりとした奥深さに惹きつけられてきた。
朝ドラも韓ドラも見続けるとヒロインに惹かれてくるのが私の弱いところである。

  

余り知らなかったが、今日のスタジオパークのゲストでその人となりの一端を見て
俄然ファンになった。(遅い)・・・なにしろ韓国ドラマのミーハーですから・・・

  
25歳に見えない落ち着き、喋り方、女優としての気構え、女らしさ優しさも兼ね備えたしっかりとした女優である。

しかも何と素晴らしいピアニストであることを知った。

朝ドラが終わると次第に忘れ消えていく?ヒロイン役が多いが、
彼女はこれからも目が離せないぞ。  「そげですねぇ」

16pic NHKオフィシャルサイトより

別荘への家族旅行

コメント (8)
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