じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

とうどおくり(2011)

2011年01月16日 | 日々のこと

1101161 今朝は予報に違わずの冷え込みでした。

布団の中も何だか寒くて、かといってもう一枚かけるのも面倒なので、早起きしました。

  

新聞を取りに出ると気温はマイナス4度、今冬一番の低温ですね。

薄く積もった道路の雪が凍り、バケツの水も5mmほど氷が張っていました。

外にある水道蛇口もそのままだったら凍っていたでしょう。

凍結対策正解

  

  

  

  

さて今朝はとうど送り(とうど焼き、とんどさん とも呼ばれています)が行われます。

猛吹雪かと心配しておりましたが、朝日も差し始めてそれほど風も無い様子。

万が一に供え、消防自動車も3台待機しております。

家の二階から様子が見えて、神主さんの祝詞が始まる頃に出かけてきましたよ。

  

厚着をしていてもさすがに寒い、足踏みしながら待ちます。

点火するとものの1分で燃え上がり、周辺まで暖かくなりました。

燃え終わった後、しばらくパンパンと生竹が爆けます。(これが“とんど”の由来とも)

  

今年も無病息災でありますように、温かい甘酒を戴いてきました。

 

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コメント (10)
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