じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

テレビ漬け

2011年01月17日 | 日々のこと

相変わらず寒い日が続いている。

 

昨夜録画しておいた映画「レッドクリフPartⅠ」とドラマ「冬のサクラ」を見た。

やはりこういうのは録画鑑賞が良いですね、CMを早送りできるので

 

「レッドクリフ」は中国映画最大の100億円をかけて制作された大作、

三国志のハイライト「赤壁の戦い」をべらぼうなスケールで再現したものらしい。

PartⅡは来週

 

それにしても英雄とか軍師 諸葛孔明とかが戦術と称しているが、何万何10万という兵士をまるで兵隊アリ、虫けら同然に扱っている、もちろん庶民も。

まあ昔から戦争は飽くことなく続いていることよねぇ、

 

これは日本の戦国時代は言うに及ばず日清・日露戦争でも先の大戦でも同じで、なんにも変わっちゃいないのだなあ、とつくづく思った。

それを思うと、今いる自分のご先祖様は運よく生き延びて、この子孫に繋げてくれたものよ。何千年経っても同じと言うことはこれからも続くのか・・・もっと悲惨だろうね。人間社会から愚かな戦は無くならないものか。

    

 

その点で「冬のサクラ」は草薙くんの静かで自然な演技とドラマの雰囲気にも好感が持てた。タイトルが冬のソナタに類似していなくもないが・・

一応両方とも次回録画予約しておいた。平和だねぇ。

 

 

夕食まとめて貼っておくから、rikkun見てね。

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コメント (2)
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