離れ(隣家)でいまだ現役で使用できているトイレです。
TOTOのほぼ初代の頃のウォシュレット便座と思われますね。
なんとレバー式です。
「何を隠そうお尻もキレイ」
というCMを今でも覚えていますが、その後の普及は目覚しい。
今ではなくてはならないものになっています。
娘達が帰るまでに新調する予定なのです。
でも、なかなか骨董的価値があると思うのですがねぇ・・・・?
見る人みんな驚きますよ。撤去するのが惜しいような
右側は数年前にリフォームした我が家のトイレですが、
そこまで無くてもと思うくらい機能が満載ですね。
入るとクラシック音楽が流れ自然に蓋が開き、後も何もしなくても自然に流されて・・・
便器の中や足元照明、消臭、室内暖房、更にお掃除時には便座が電動リフトしますわ。
日本のウォシュレットトイレは世界でも有名で、以前テレビ番組で、東欧から来日していた美人さんが日本のトイレに一目惚れして、お土産にとトイレを買って帰っていた。ヤラセ ?
向こうでは親戚一同が集合して1人ずつ試しては、思わずニンマリ笑顔で出てきていました。
最近では日本のホテルはほぼ完備していて、付いていないと不満がったりして・・。
諸外国では一流ホテルでもウォシュレットはまだ少ないようですね。
代わりにトイレの隣に得体の知れない謎の水槽が有ったりして、あれ未だに何か分からん。
(今日の料理写真は明日貼ります)