じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

おにぐるみ

2014年10月02日 | 日々のこと
散歩途中の川岸に一本の鬼グルミの木があります。
ハゼの木に似ていて初めは気づかなかったのですが、
夏の初めにはマスカットのような実をたわわに付けていました。↓(7/4撮影)


葉が茂っていると見えづらいが今は落葉して実だけが目立ちます。
少し前に一個採ってきて中身を調べると、小ぶりですが確かにクルミ。



多分誰もクルミとは知らないと思う。
秋には実を落とすのでその時に拾ってこよう、と思っていましたら・・・
きのう誰かが枝を曲げて採っている人がいるではありませんか。
知っている人がいるんだね、実が落ちるまで待てないかな・・・と
今朝散歩の時に、棒で突いて届くところの実を少し採ってきましたよ。






でもほとんどは高い所の実で、落ちるまで待つしかありませんね。
毎日散歩で通るから、時折拾ってこよう・・・・
それよりも、、銀杏も同様、処理して利用できるかどうかが問題。


一週間か10日ほど放置しておくと熟して種(クルミ)が取り出せます。ここまではテスト済
さらにnetで調べると、フライパンで熱すると固い実が割れるらしい。
更に・・・中身が取り出せるかどうか、これは未知
コメント (4)
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