じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

緩いのが好き

2014年10月03日 | 日々のこと

一人になっても、だらしない生活やみすぼらしい服装風体をしないでね、、、

亡妻の言い遺したことである。

だがどうも怪しくなってきた。

昔は服やズボンは松山か高松のデパートへ出かけて選んでくれていたものでした。

名の通ったブランドのジャケットやズボンは結構なお値段がしていたと思う。


今はどうかと言うと、ほとんどすべてUNIQLOか AEONで調達している。

UQは安くて軽くて、若向きで? 重宝しているのですよ。

市内にブランドショップは一つもない。

有ったとしても多分利用しないですね、年金一人暮らしの老人である。


それはともかくとしても、

靴下やパンツのゴムが緩んできても、破けてなければ履いていたりする。

妻がいればたぶん早めに捨てられているところでした。

これは倹約ではなくて、私はとにかく体を締め付けるのが嫌いでして、

緩んでくるとありがたいのですよ。

新品はいくつも買い入れているのですが、履き慣れたものがいいのですね。

でもご安心を、病院へ行く時などはキチンとして行っていますからね。



夕日が葦の穂とセイタカアワダチソウを金色に染めています。





コメント (6)
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