じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

各地で被害

2014年10月06日 | 日々のこと
今日は台風一過の秋晴れかと思えば、
一日どんよりと厚い雲に覆われて、北風が吹き冬のような空模様でした。
最高気温23度台、寒いはずです。
公園の頭上を見上げると雲を背景にクモの群れを見かけました。
(嫌いな人もいるでしょうからサムネイルで)



東海関東を直撃した台風18号、各地に甚大な爪痕を残して去っていきましたが、
相変わらず浸水と土砂崩れ被害が甚大ですね。
弱い隙をついて どこかに被害が出る、これは避けられない。
月曜日の朝、首都圏では通勤時間帯で大変だったことでしょう。


ほとんどの学校は休みになったらしいが、
どこだったか、保育園が浸水して70人の園児をゴムボートで救出?していた。
水が消防署員のくるぶし位だったのが笑えたけど・・・深い所もあるからね。
そうか、保育園は働く両親からお預かりするから、休みにならないのですね。

  
他に今度の台風で思ったこと、
避難勧告がこれでもかと次々と出されている。
過去の教訓から空振りでも とにかく出しておきましょう ということか・・。
どこかの市ではほぼ全域10万世帯30万人以上に避難勧告が出されていた。
それだけの避難所の準備が出来ているのだろうか、実際に何人が避難したのだろう。
一方で、
土石流恐れで御嶽山の麓の王滝村の一部に出された避難勧告は10世帯14人。
算数の問題ではないが、、、一人暮らしは何世帯でしょうか。
別の意味で深刻・・・


毎度 えんとつ山



コメント (7)
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