じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

飾り?

2014年10月22日 | 日々のこと
「一人暮らしも慣れれば平気、オツなもの」などと強がって、
外目には平気でやっている。
実は裏腹で、寂しさも心細さもなかろうはずもない。

今日のように終日そぼ降る雨の日は滅入るものです。
不整脈が頻発し不安になる。見えないストレスでしょうか。
こんな時、誰より妻は頼りになり庇護者であったものでした・・・

最近は自己診断できるようになって、
これは頻発性の期外収縮、無視していれば治まる・・・間もなく治まった。
こうして何とかやり過ごし、一人暮らしの術は身につけてきた。
目的もないが川の流れに身を任せ、生きていくしかないですね。
孫の成長という楽しみがありますから、精一杯長生きしましょう。


妻の収集していた食器の一部、
他にも山とあるが、眠っているだけです。
当初骨董屋に一括見積り処分も考えたが、踏ん切りがつかないまま。
腐るものでもなし邪魔になるものでもない。
遺品として娘に託せば、・・・何とかしてくれるでしょうか。



              

コメント (6)
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