ツワブキ
義兄の3回忌で今治へ行ってきました。
香典とともに必ずお供え菓子箱を持って行く習慣があります。どこでも?
参列者が多いとこの量が半端じゃない、
墓参りの間にこれを全部開けて、香典返しに加えて参列者に持ち帰らせ処分します。
脳梗塞の義兄を10年以上介護してきましたが、その姉も広い家に一人暮らし。
すぐ近くに長女夫婦がいて、その点では安心のようです。
息子も同居していませんが、近く(私と同じ市)にいて、いずれは家を継ぐようです。
旧家ゆえに、先祖の一人の100回忌も今回 含まれていたそうでした。
旦那寺から通知が来るのだそうです・・・法事をするかどうかは自由
参考に、操出位牌の中身を見せてくれましたが、左右二列20枚が収められ、
寛政、文化とか安政・天保何年とか、裏表にびっしりと戒名、本名、没年、享年が書かれた白木位牌がびっしりと重ねられていましたよ。
絶えることなく続いているのですね、これからも後二代は保証付き。
私は親の代から分家でしたから、こんなのは初めてみましたね。
最近は一代限りとか、墓も引き継がれないとかね、私もその口かも知れません。
ところで、今日はしまなみ海道のサイクリング大会、8000人が参加したとか。
その入り口付近なので朝から大変な自転車だったそうです。
ラヴにもささやかな衣装、秋色の百均バンダナ
それでも何だか照れくさそう・・私も・・