じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

七夕

2016年07月07日 | 日々のこと
昔は色々な季節の行事を旧暦だったり、月遅れでやっていましたね。
中でも夏の七夕やお盆が楽しみだったものです。
夏の夜空は天の川が流れ満点の星空が今も脳裏にあります。
織姫彦星の間に白鳥座がくっきりと見られました。
最近は夜空が明るくなったせいか、目が衰えたせいか・・・星が少なくなった。

幼稚園では笹飾りが作られていました。
まだ梅雨明けしていないし、中途半端になったものです。


日本人で何人目でしょうか、宇宙飛行士大西さんが出発しましたね。

いつも思うののは、ロシアの打ち上げロケット「ソユーズ」の信頼性の高さです。
アメリカのシャトルが撤退した後、このソユーズに全てがかかっています。
今回は若干の改良が加えられたそうですが、
今まではそれほど改良もされないできて、もう何十年・・・
組み立て工場も前近代的ですし、打ち上げ場まで寝かして列車で運ばれていた。
打ち上げ台にヨッコラショと立ててそのまま打ち上げる。
戻ってくるのもパラシュートで尻もちつくように着地するのもそのまま。

元々は大陸間弾道弾ICBMの発展型、比較的シンプルなのかもしれませんね。
改良を加えて行くとコストもかかるし、精密すぎると点検漏れもあるが、
実績ある旧式であればこその信頼性かもしれませんね。

一方で宇宙ステーションの費用対効果も言われ始め、役目も終盤に近いらしい。


木工組木教室、今日の作品「かるがも」
何とか失敗なく出来上がりました。
だんだん難しくなるが、やれば出来るね。

コメント (12)
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