じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

うなぎの話

2016年07月30日 | 日々のこと
昔の事ですが、友達の住んでいた海に近い水路で、ウナギがうようよいるのを見つけた。
早速、餌のゴカイを買ってきて、簡単な竿でウナギの口元へ餌を下ろすと、
これが面白いほど簡単に釣れて、、、二人で大きなのを20匹以上も釣り上げました。
ところが残念、これが臭くて食べられなかった。
数日間清水に入れておいたが、匂いは取れず仕方なく元の水路へ放しましたよ。
あの頃の水路はどこも悪水(下水や工場排水の流れ込み)だったのですね。
高度成長時代、川も海も汚れていた時代でした。

もう一つこれは美味しいウナギの話
退職した先輩は釣り三昧、この季節には竹筒の仕掛けでウナギを沢山捕れると、
毎年背開きして持ってきてくれました。
川も海も昔とは比べ物にならない程きれいになっていて、天然ウナギはとろける味でした。
その先輩ももういない。


娘家族が引っ越したそうです。
これで何度目でしょう、ざっと数えて多分6回目になりますね。
転勤族なので仕方がないのですが、そのたびに子供たちも転校することになりました。
今回は新築マイホームらしいから、これで横浜に根を下ろすことになる模様です。
今までの住まい(社宅)の近くなのでyuuの転校もないらしい。それがなにより・・

涼しくなれば訪れてみたい。


毎度おなじみ、ラヴの水浴と夕焼







コンビニうな重は中国産
例によってタンニン処理しましたよ。まずまずで、私にはこれで十分。

コメント (12)
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