じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

交通事故とはいえ

2016年07月23日 | 日々のこと
夫婦でドライブ中に過失による自尊事故を起こして、助手席の夫を死なせた場合にも、
過失致死罪で懲役刑になるということです。
今日そんなニュースを聞きました。隣の市でのことである。
一審で執行猶予付き懲役一年の判決を受けていた68歳の妻が上級審で無罪になった。

そもそも家族ドライブで事故を起こして同乗の家族に怪我を負わせたり、不幸にして死亡させたりした場合に、罪になることを私は知らなかった。

その事例では長い下り坂で、ブレーキが効かなくなって側壁にぶっつけたのだそうだが、検察はサイドブレーキを引くなどして、避けることを怠った、としている。
上級審では、スピードがある場合サイドブレーキで回避できるか疑問として無罪となった。

夫を失い、茫然自失の上に逮捕され、しかも長期の裁判である。
殺人ならともかくとしても、交通事故で家族を亡くしても罪になるのだねえ。
考えてみれば当たり前かもしれませんが・・・・

そういえば先日の記事にもあった。
助手席にわが子を乗せていて、電柱か何かにぶつかり、
エアーバッグ作動がもとで、子供を死なせた母親が有罪になっていたね。
エアバッグは幼児にはかえって危険だとか。
悲しみ後悔で済まない、れっきとした罪になることを知っておくべし、ですね。
もっとも悔いの気持ちから、罪も甘んじて受けようという心境かもしれない。


今日の画像はいろいろ様々、
この週末はあちこちで夏祭り真っ盛り・・・散歩途中の公園


ポケGO、こんな写真も撮れるそうですね。孫4号



オクラとナスで煮びたし





最後にトットとチッチ、、、トサカもいっちょ前になってきましたが卵はまだか
コメント (10)
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