じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

何ということだ

2016年07月26日 | 日々のこと
今朝目覚めて、ニュースを聞いたときは、外国でのテロ事件かと思った。
まさか・・・ゾッとする凄惨な事件である
相模原の障害者施設での大量殺人事件。
深夜、ほんの4,50分の間に無防備の障碍者40人以上を次々と刺して、
内19人が殺害された。26人が重軽傷・・・
犯人は今年2月までこの施設に勤めていて内情を詳しく知っていたらしい。

報道によると、以前から障害者を抹殺するというような言動をしていて、
ナチスまがいの考えを募らせていたようだ。
2月には、何と衆議院議長宛てに犯行の具体内容の予告を出していたこと、
犯行直後に警察に出頭したというから、確信犯ととれる。
これだけの兆候がありながら、事前に防御できなかったのだろうか・・・

それにしてもこの際に、障碍者福祉や介護職員の待遇改善など含め、
政府行政はあらためて対応を考えていく機会としてもらいたいですね。


夏・・・雨が欲しい




梅ッシュ




ラヴの水遊び




コメント (10)
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