じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

一歩手前

2016年07月12日 | 日々のこと
ウバメガシやモミジの新芽が、見苦しく伸びていて、
朝イチで庭木の剪定をするつもりでした。
朝のうちは曇っていていたのです。

ところがゆっくりした朝食を終えると、私の朝イチは9時過ぎになる。
準備してとりかかった頃には空模様一転日射がギラギラ・・・
ここで諦めて止めておけばよかった。

汗をふきふき、ポカリを頻繁に飲みながらでしたが、一時間もやったでしょうか・・
何だか少し気分が悪くなったが、もう少しだけ、と片づけている時でした。
急に吐き気がするほど気分が悪くなる。
投げ出して急いで部屋に避難して、エアコンと扇風機をつけるのもそこそこに、
シャツを脱ぎ捨て裸になり横になるのがやっと・・・。
あ、これが熱中症か、、、、
10分ほどで何とか一息ついて、濡れタオルで汗を拭取り更に20分ほど休息して治まった。
体温、脈拍、血圧OK もう大丈夫。
シャワーでスッキリ。

分かっていながら、ついつい無理をしてしまう。
言われるまでもなく、もう歳なんだから。
もしも外出先なら倒れていたかも・・・危ない危ない


ママコノシリヌグイ
ミゾソバに似て非なる、指で触れないほど痛い棘がある。
誰が名づけたか、これも一度聞けば忘れない名前ですね。昨日のヘクソカズラといい・・・



これはキカラスウリの花

コメント (17)
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