じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

2050年

2018年12月03日 | 日々のこと

多分再放送シリーズだと思うが、

Eテレの「ダイアモンド博士の人類の秘密」シリーズ(全12回)を録画して見ている。

地球上の生命誕生、動物から人への進化、寿命、農業、格差、に続いて

前回10/30日放送は「地球外生命」について、若者との自由な議論を興味深く聞いた。

博士の考えでは、エイリアンに遭遇することはあり得ない、

人類は進化を続け、やがて近い将来 滅亡するから・・・

そこで博士がサラッと口にした言葉に私は愕然としましたね。

「人類は2050年くらいに崩壊滅亡する・・・」って、はっきり言っていました。

 

私にとっては驚愕の一言でしたよ!

講義を受けている学生達は皆スルーしていましたけど・・・

 

ダイアモンド博士と言えば、世界屈指の進化生物学者ですよね。

シャレド・ダイアモンド Wikipedia

ノストラダムスなどとはわけが違います。

その偉い先生が、あと30年ほどで人類滅亡と言うのですよ、

それなりの学術的根拠があって口にした、信憑性があるじゃないですか・・・

 

日本では2050年問題など、超高齢化社会、労働人口の激減、年金問題などとして

流布されていますが、そんな生易しい事ではないね。

「滅亡」ですものね。

 

ま、私はいいですよ、30年先なら。

でも、今の若者はどうなのよ、

滅亡の時に立ち会うことになるかもしれないのです。

それこそ、「君たちはどう生きるか」 「ボーっと生きてんじゃねえよ」

 

 

今日は雨が降ったり止んだり、でも暖かかった。

こんな写真しかありません。 暗いね・・・

コメント (10)
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