小学生グループの訪問がありました。
先生と地区の民生委員も同伴していましてね、
毎年恒例で、独居(後期)高齢者の家を訪問してくれているのだそうです。
私にとっては初めてのことでした。
「私たちが育てたパンジーです、どうかこの花のように元気でお過ごしください」
もうちょっと長い、考えて暗記した挨拶をしてくれました(笑
「どうもありがとう、ご苦労様、大切に育てるからね」
下校時見守りで顔見知りの子もいて、元気よくお礼も言われましたよ。
孫のような子供達から・・・何とも嬉しかったですね。
他にもいくつかのパンジー鉢袋を持っていたから、何軒か廻るのだろう。
年々高齢者が増えてきて、大変なことでしょうが、
子供たちにとってはボランティア、社会勉強の一環ですね。
そういえば後期高齢者になって以来、民生や社協などから定期的な見回りを受けたり、
電話での無事確認など、、一気に高齢者扱いをされ始めた。
ありがたい事なれど、いよいよ名実ともに高齢者と言うことを思い知らされる。
高齢者とは、、、定義に確たる基準はないが昨今社会では実質75歳以上と言う事とみた。
黄昏時