じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

ありがとう

2018年12月12日 | 日々のこと

小学生グループの訪問がありました。

先生と地区の民生委員も同伴していましてね、

毎年恒例で、独居(後期)高齢者の家を訪問してくれているのだそうです。

私にとっては初めてのことでした。

 

「私たちが育てたパンジーです、どうかこの花のように元気でお過ごしください」

もうちょっと長い、考えて暗記した挨拶をしてくれました(笑

 

「どうもありがとう、ご苦労様、大切に育てるからね」

下校時見守りで顔見知りの子もいて、元気よくお礼も言われましたよ。

孫のような子供達から・・・何とも嬉しかったですね。

 

他にもいくつかのパンジー鉢袋を持っていたから、何軒か廻るのだろう。

年々高齢者が増えてきて、大変なことでしょうが、

子供たちにとってはボランティア、社会勉強の一環ですね。

 

そういえば後期高齢者になって以来、民生や社協などから定期的な見回りを受けたり、

電話での無事確認など、、一気に高齢者扱いをされ始めた。

ありがたい事なれど、いよいよ名実ともに高齢者と言うことを思い知らされる。

高齢者とは、、、定義に確たる基準はないが昨今社会では実質75歳以上と言う事とみた。

 

黄昏時

コメント (10)
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