じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

声に出して読む

2019年01月12日 | 日々のこと

頭を活性化させるには声を出して読むことが効果があると聞きました。

いえ、全文ではなくて、文章の始めのとっかかり2,3分程度でいい。

今朝は新聞の、「天声人語」を声を出して読んでみた。

(東京五輪招致にまつわるJOC竹田会長のコンサル名目の送金が賄賂の疑い)

2分余りで読み切れた。

喋ることの少なくなったこの頃、滑舌にも良く、ボケ防止にもいいかも。

調子に乗って、少し長いが耕論紙面の憲法季評の記事も音読で読み切った。

 

それからこれは音読ではないが、

終わりと始まり (池澤夏樹) も精読した。

■三つの統計から見える日本

「日本が少しずつ衰退してゆくという印象がどこからくるのか」と言う書き出し、

1.公的教育費の対GDP比率  日本は3.47%で154ヶ国・地域中の114位

2.女性の社会進出を測るジェンダーギャップ指数 149ヶ国中110位

3.債務残高の対GDP比 は先進国中で日本は236%と断トツの1位 (アメリカは108%)

 

珍しく新聞をよく読んだ。

テレビを少なくしてその分をラジオにしたお蔭かな・・・いつまで続くか

 

 

今朝は校区の「とうどおくり」がありました。

コメント (6)
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