じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

老犬なのに

2019年01月18日 | 

河川敷で犬友さん数人と談笑していた時、

ちょうど私の後ろ側を通りかかった犬に突然飛びかかったようです。

見えなかったが、双方ともにぶつかったようです。

 

不意の事で私は尻もちをつきそれでもリードは離さなかったけど、

一瞬何が起こったか分からなかった。

一人では暫く起き上がれず、

助けられて起き上がりましたが、ズボンに血が滲んでいました。腰も打った・・

高齢犬なのにラヴの馬鹿力には抗しきれない

 

その犬(中型雑種)は稀に見るラヴの天敵犬でしてね、それは熟知していた。

毎日のように塀の外を通り過ぎる時ラヴが吠えているし、何かあったのかも。

散歩中に出逢った時はリードを引きつけて遠く避けて通りすぎているのです。

今日は通りかかるのに気づかず、油断していた。

相手の人は怒りながら立ち去りましたが、、、

向こうも分かっているはずだから、離れて通ってくれればいいものを・・・。

犬は離れていれば怒ることはないはず。

 

それにしても、普段は大人しいラヴですが、やはり獰猛な一面もある。

何故か100に一つくらい、相性の悪い犬がいるのですね。

何処がどう気に入らないのか、、、犬の気持ちが分からない。

犬友さん言うには「ラヴさん、婆さんなのにまだまだ元気だ 大丈夫 」

 

どうもラヴよりも私の足腰が弱ってきているのかもしれないね。

これからもよほど気をつけなければ・・・

この日は散歩を途中で切り上げて帰宅する。

ちょっと凹む・・・ブルーの実はリュウノヒゲ ?

コメント (10)
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