政府は、景気回復が戦後最長の長さになった、と胸を張っているが、
テレビで街行く人にインタビューすると「実感しない」との声がほとんどを占めていた。
確かに失業率は低く、大企業は利益を上げ内部留保を増やしている。
それが一人ひとりの国民に還元されていないというのが実態のようだ。
多くが共働きで頑張っているのに家計には余裕がないと口を揃える。
少しでも安いものを買い、貯蓄で将来に備えているという声が多いようだ。
専念家が言うには、「確かに最長だが最弱の景気・・・」
杜撰な政府統計が明るみになると、果たしてこの景気統計も怪しいと思ってしまう。
幕引きを急ぐあまり調査もデタラメ、言い訳とウソが嘘を重ねる。
隠ぺいが横行する政府の言うことが信用できなくなっている。
私はというと景気が良くても長くても余り左右されない身分。
乏しい年金ながら、今のところはささやかな暮らしが出来ているが、何か大きな
出費があったり老い先の備えは十分とは言えず、安心した老後の保証はない。
実感なし
ヘクソカズラの実
いつも思う、、、アオサギは落ち武者ののように見えて 何だか同情します。
アオサギのようだった頭を散髪して、
ほぼシラサギ頭・・・グレーヘアとなりましたよ(笑