じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

夏草

2021年10月03日 | 日々のこと

朝から自治会総出で団地の緑地帯草取り、綺麗になりました。

 

毎年2,3回は、市の方で広い河川敷の草刈りはされていて、

祭り前の9月には特に念入りに行われていたのが、

二年続けての祭りの中止で河川敷は夏草がボウボウのまま放置されている。

石積み観戦席も同様で、草に埋もれている有様だし、、、

散歩道の歩道にも草がはみ出して、道幅が半分ほどになっている。

草が茂るとゴミも増えるし、たまに蛇にも出会う、、困ったものだ。

 

この季節、草むらに足を踏み入れようものなら、

たちどころにヌスビトハギや他の引っ付き虫がズボンや靴にくっ付く。

ヌスビトハギは特に強力で、一個づつ剥がしとらねばならず厄介です。

犬が盛んに足を噛んでいたので、

みると足裏の毛にセンダングサの棘が絡みついていた。

 

子犬の肉球はまだ柔らかいので、あの棘も危ないね。

ラヴの足裏は頑丈な運動靴の底並みだったなあ・・

 

晩年のラヴ

 

Amazonからペット供養用線香が送られてきた。

娘から、「ラヴの49日でしょう」とLINEが来ていた。

そうだったのか、、ベルにかまけて、すっかり忘れていた・・・・

ラヴ、ごめんね

供養した後、庭の隅にお骨を埋葬してあげることにしよう。

コメント (10)
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