じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

トレーニング

2021年10月08日 | 日々のこと

散歩に行くと、出会った犬に向かって吠えまくるベル、、

私は犬の躾にはそれなりの自信があったが、、

どうも手を焼いている。

そのことを娘に何度か話していたら、

こちらにいる友達(もトレーナーさんを利用している)を通じて、

ドッグスクールのトレーナーさんを手配してくれた。

費用も何週か分を既に振り込んでくれたという。

強引とも言えるが、私一人では多分やらないだろうと踏んだのだろう。

 

今日がその一日目でした。

初日で飼育環境など訪問カウンセリングでした。

女性のトレーナーさんは、興奮しまくるベルをあしらいながら、

的確に犬の性格も把握され、躾の基本をしっかりと伝授してくれる。

 

昔、私がラヴを躾けた(かなり強引な手法)ころとは違い、

叱らない、怒らない、徹底的に犬の行動心理に沿った躾け方ですね。

犬にとって得なこと、嫌なことを利用してオヤツと褒めることで躾ける。

 

シャンプー後のドライヤーで、濡れたまま走り回られた話をすると、

普段にドライヤーに触らせあそばせ弱い風で慣れさせてから、、、、

聞けば なるほどなるほど、、、目からうろこ

早速今日、弱い風でやってみたら、平気でしたね。

 

暫く週一で訪問トレーニング

来週からは一緒にお散歩トレーニングをしてくれます。

願いは犬に出会っても興奮しないで、おとなしく散歩してくれること。

ベルならできる、、、いや飼い主のやる気にかかっている。

コメント (16)
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