郵便局からEMS便で小包を送る。
娘が子供服などnetで購入したものが私の所宛てに送られてきて、
それが数点たまるとまとめてEMSでシンガポールに送るのである。
その際に孫の好きなデュエルマスターのカードとか、yuuにはお菓子とかをそっと入れてやるのだけど、とにかくその送料が5000~6000円と中身よりも高いことになる。
skypeなどnet通信を利用するとテレビ電話は無料、国際電話も国内よりもむしろ安い時代である。
将来、品物もコンピューターで圧縮・解凍などして、netで送れるようにならないかなぁ。
夢のような話だが、昔は手紙も飛脚や馬で運んでいたし、
音も映像も瞬時に送れるなど夢だったものね。
今夜のクローズアップ現代では「ダークマター(暗黒物質)」についてやっていた。
全宇宙の80%は見えない物質ダークマターが占めているという。
それがいままさに解明されようとしているらしい。
瞬間移動できるワープ理論って言うのもあるらしい。
何の役に立つの? と疑問に思っている宇宙や理論物理学の研究だが、
ひょっとして将来の夢の実現に繋がるのかもしれない。
何だか話がバカバカしく飛躍してしまった。
秋の果物が店頭に盛り沢山、種類も年々増えていく。
先日net友のNさんが紹介されていて初めて知ったブドウ「瀬戸ジャイアンツ」
高いので1房だけ買って仏壇にお供えしてから、まず2,3粒だけ戴いて食べてみた。
マスカットよりも甘くて種がなくて、しかも皮まま食べられる。
なるほどお値段だけのお味でした。
柑橘や梨、ブドウなど年々新品種が出回り、一様に糖度が高いのが売り、
路地栽培のミカンなど在来種がだんだん駆逐されていく。
舌が贅沢になっていくんだねぇ、昔のままでよかったように思うが・・・・
500日忌って? 一周忌と三回忌の間、私が勝手に作っただけ。
1日1日遠ざかっていく・・・、いや近づいて行ってるのかもね。
東京の最高齢者が実は30年前に亡くなっていた、これをきっかけに全国で調査したら出るわ出るわ、愛媛でも189歳、長崎県では200歳?
まるで競うがごとくに各地で戸籍上の生存者が次々に出てきている。
西郷さんとか はてはナポレオンの名前まで引き合いに出されるのには笑ってしまう。
しかしこれは笑い事ではない。
戸籍管理が進歩している国と自負していた法務・総務省には冷や水である。
おまけに年金が支払い続けられていた例も多数あるらしいから捨て置けない。
県下の各市からも120歳以上の生存行方不明者が数百人単位で戸籍に残っているとなると、これはもうお役所仕事のおざなり様がみえる。
「だって、死亡届が提出されない限り戸籍上は生存していることになります」
と言うことらしい。
長寿祝いなども最近は余り聞かなくなった。最高齢者も最近はほったらかしということか。
戸籍管理は厳格なので、戦災や海外移住、行方不明者など死亡届がなかったものの扱いが難しいようだが、これも何か手立てはないのだろうか。
今日の新聞によると、法務省が改めて全国調査したところ、100歳以上で戸籍上生存している人が何と23万人もあることが分かったとのことである。
世界一長寿国というのは関係ないのかな?
いつもの散歩道夕景
NHKあさイチ料理レシピをメモ、芋とカボチャを使うところが気に入って早速真似てみる。
しょうが焼き用と間違えてトンカツ用豚肉を買ってしまい、ちょっとカロリー多めになった。アンチョビが無かったので味はどうだかね・・・・
http://www.nhk.or.jp/asaichi/2010/09/09/03.html
今日も日中は暑かった。
たまらずラヴはダイビング、気持ちよさそう・・・
空模様を確かめて、朝早く出かけてきました 隣町。
800mの翠波峰の頂近くに、割合広いコスモス園があるのです。
http://sct.shikokuchuo.jp/~kkk/suiha/newpage1.htm
8月に早咲きのコスモスが咲きそろうのですが、あの暑さ行けるはずもなくでしたので
朝涼しいうちにと、片道1時間、9時には帰ってきましたよ。
早朝で誰一人いませんでしたし、少し見頃は過ぎていたでしょうか、
真っ青の空に一面のコスモスを独り占め、ハギも咲き高原は秋風でした。
昼飯時、いつも見ていた日テレ正午の韓国ドラマ「君は僕の運命」が終わった。
例によって、孤児院で育ったヒロイン(セビョク)と金持ちの御曹司(ホセ)とのお決まりストーリーのラヴコメディである。続けて見ていたから見続けたに過ぎないが・・
ハッピーエンドとはいえ、実母が亡くなるのはちょっと後味が悪かった。
セビョクの実母と義母がともに白血病にかかり、セビョクのHLA(白血球血液型)が双方ともに一致しどちらに移植するか迷うが、義母に移植して助かり、実母は死亡する。
そんなことって万に一つもあるかい、とバカバカしくなった・・・
抗がん剤治療も骨髄移植もそれほど簡単ではないのだ。
って、ムキになることはないね、ドラマだもの。
で次の帯ドラマは「19歳の純情」、これはDVDで見た。
なので、さてこれからはどれをターゲットにするかな。
韓国時代劇は同時並行で何本もやっているが、どれも同じで最近は見る気がしない。
同じといえばラヴコメディーも同じだけどね、時に涙を誘われ気楽にみれるからいい。
「シンデレラマン」が面白いが週一。セビョク役だったユナとクォン・サンウだから。
デイリードラマは朝の「ゲゲゲ」と午後の「剣客商売」でつないで行くことにする。
勿論「龍馬伝」は欠かさず見ています。
朝夕は涼しくなりました。
散歩時の夕日
この地方はサトイモの産地であることから、9月になると近隣の川原に「芋炊き」会場ができ、毎年一度は年中行事のように仲間と出かけていた。
山形の「日本一の芋煮会」が有名だが、先日の開催では暑さで一万食分が余ったとか。
あのような大鍋ではなく、この地のものは、夜の川原にゴザをひいて、家族やグループでガスコンロの鍋を囲む。月見会のような雰囲気である。
里芋は必須、それに鶏肉、牛蒡 椎茸、など好みの具でよいが、ダシがものを言う。
夏はビアガーデン(飲み放題)、秋には「芋炊き」が定番だったが・・・
行かなくなってもう何年にもなるなあ。
スーパーでも この季節になると出来合いのパックが売られていて、
「そうだ今夜は芋炊きにしよう」となった。
独特の甘めのだし汁である。