じいじのひとりごと

高齢者の悲哀と愚痴を綴っています
唯一の相棒、mシュナウザーのベルが残り人生を伴走してくれます

茗荷

2014年10月01日 | 日々のこと
スーパーの片隅にささやかな産直コーナー(あかがね市)があって、
近くの生産者が(多分老人の小遣い稼ぎ)少しずつ持ち込んだ野菜や果物が並んでいます。
不揃いですが、正規の野菜コーナーの商品よりも格安です。

今日はオクラと茗荷とスダチを買いました、どれも100円
茗荷ですが、妻が好きでいつもサラダに入れたり甘酢漬けしていましたが、
私は苦手で選り分けて残していました。
それが最近何故か好んで食べるようになりましてね、独特の香りとシャキシャキ感がいい。



rikuは今日から修学旅行、鹿児島、長崎方面らしい。
昨夜の電話で「明日から4日間、電話できないからね・・」と聞いていた。
そしたら午後9時頃、yuuから「りっくんの代理」と電話がありました。
弾ける声で、rikuよりも話がおもしろい。
ラヴとコッコの事をいろいろ聞いてきて、卵をラヴにプレゼントした動画も見たよー。

今夜のクローズアップ現代でにわか仕入れた、
「い・か・の・お・す・し って知っているかい? 」と聞いてみた。
「知ってるよ、ついて行かない、乗らない、大声をだす・・・す、と、し は何だっけ?」
「えーっと、じいじも忘れた・・・・」
いやあ、これは小さな子供には覚えられないよ、ついていかない、からムリがある。


塀の上に落ちた金木犀の花弁です。

コメント (4)
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