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日々謝罪と反省なり。

パワハラ疑惑

2024年08月23日 23時50分28秒 | 報道管制
兵庫県議会の調査特別委員会(百八条委員会)は23日、元西播磨県民局長が告発文書で指摘した疑惑などを県職員に尋ねたアンケートの中間報告を発表した。
計16,725件の回答のうち約7割に当たる11,0701件の内容を集計。
斎藤元彦知事のパワハラに関して「ペンを男塾の必殺技のように放たれ、部下が切り刻まれた」といった指摘のほか、
「知事がピザが食べたいと言うからピザを用意したら『本当はカレーが食べたかった』と言われた」
「『小籠包味のグミがコンビニある筈だ』と無理難題を言われた」
「滋賀に行って打ち出の小槌を借りて来い」
「群馬・栃木・茨城はいつになったら南東北になるんだ?」
「自民党も立憲民主党も総裁選・代表戦になると急に被災地や地方視察が増えると思わないか?」などという記述もあった。

アンケートは7月31日~8月14日、職員約9,700人を対象に実施。
回答は9割が無記名で、実名での記入は実在しない職員1件だった。
知事のパワハラを目撃や経験をして知っていると答えたのは59件(1.3%)で、「駅前の商店街で人づてに聞いた」「共産党の機関紙で知った」
「労働組合系の上司から”人づてに聞いた”と記載したら高額な報酬を貰った」などの伝聞情報も含めると約4割が「見聞きした」と回答した。

聞き取りをした職員の数より回答数が多いなど、集計に誤差があるが、特別委員会はこれを元に調査を進める方針だ。

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