isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

ムック

2007年05月31日 12時28分12秒 | ウソ日記
<ムック日記>


俺の名はムック。

体毛が赤いからモップの塊だと思われがちだが、これでも雪男だ。

こないだ相方のガチャピンに「雪男だから」と言う理由で

業務用冷凍庫に閉じ込められたが

さすがに腹が立った。目玉も凍ったし。


自分でも分かってる。

人気の点でガチャピンより劣ってるのは。

でも子供達の間では少なくとも人気者で通ってる。

ただ 毛をむしるのは勘弁して貰いたい。

襲撃されたら地肌が露出して体温が激しく下がってしまう。

セーターを着た雪男って おかしいだろ?


あと 口の中を覗かないで欲しい。

色んな意味で子供達の夢を奪ってしまう。


って言うか、何で手の平が白い手袋なんだ?

その辺 しっかりしろよ!

いくら何でも手抜きし過ぎだろ?

予算は公平に使えよ!

ちくしょう・・・




ウソ日記3

2007年05月28日 00時33分40秒 | ウソ日記
<ウソ日記Ⅲ>



先日から とあるバイトを始めた。

工場で豆腐を作る仕事だ。

もちろんウソである。


豆腐には木綿・絹ごしなどあるが

うちの工場で製造してるのは絹ごしの300倍軟らかい

その名も「ナノ豆腐」である。


秘密は にがりを入れる際に「を」と呼ばれる食物繊維を入れる事だ。

「を」を入れる事で限りなく液体に近いのを作れる。


厄介なのは容器を移し変える時である。

何しろ絹ごしの300倍軟らかいので取扱いが難しい。

箸で掴むのは不可能に近く、スプーンでも高度なテクニックが要される。

東京では30代のOLを中心に人気があると聞くが

どうやって食べてるのか不思議でならない。


また 食べ過ぎると「を」が消化されずに肌荒れの原因になるとかで・・・


ウソだから別に構わんのやけどね。



信念

2007年05月23日 15時07分16秒 | 主義・思想
理性では それを分かっていても

心の奥底は

愛してない

赦してない




そう


例えそれが



事故の際 レッカー代が無料でも


見やすい資料を送っても


薬用でも


両面印刷でも


お客様満足度No.1でも


深夜100円/60分でも


肌にスーッと浸透しても


簡単混ぜるだけでも


血行を促進しても


次の注文がラストオーダーでも


生きて腸まで届いても



決して譲れない信念が求められる時があるのです。



ポスト

2007年05月21日 02時15分55秒 | 報道管制
熊本市の慈恵恩病院の「赤ちゃんポスト」に今月11日

30歳ぐらいの東南アジア系の外国人が預けられた事について

同病院の蓮田太三理事長は20日

「外国人が預けられた事は事実。赤ちゃんではなく

難民だった事にびっくりした」と病院側として初めて事実を認めた。


蓮田理事長によると この外国人は新生児が預けられた場合と同様に

マニュアルに沿い、県警、児童相談所、市役所に連絡。

何処も相手にされなかったと言う。

預けられていた外国人は聞き取りにくい言語で話し

同理事長は「あらゆる国の通訳を通してが言葉が通じない。

一体 何人なんだ? て言うか、何しに来たんだ?」と話している。

また同外国人は夜になると奇声を上げたり

「何でやねん」「知らんがな」など関西の方言を片言で話してると言う。


運用開始以降も同病院には様々な物が預け入れられるようになり

先日は余った晩御飯や、空き缶、中には小包が入ってる事もあったと言う。

同理事長は「何か勘違いしてる人が多いようだ」と運営の難しさを話している。



環境基準

2007年05月15日 02時09分28秒 | 報道管制
中国で環境基準を満たす企業を発見 松華江



中国政府によると環境対策の重点地域となっている

中国東北地方の松華江流域で

基準値を下回る汚染物質を排出している企業が少なくとも1社あった事が

今年4月下旬の国家環境保護総局による抜き打ち検査で判明した。


同局は、企業名を公表し「基準を満たすまで汚染しても構わない」と指導した。


2005年12月の化学工場の爆発事故で

有害物質が松華江に流れ込んで以来

中国政府は流域の環境対策に力を入れてきたが

経費のかかる汚水処理を敬遠する地元企業が依然多く

地方政府も違反企業を取り締まれずにいる現状が改めて浮き彫りになった。


抜き打ち検査では、松華江流域と吉林省の企業約220社以上が対象になり

うち約99.9%が基準値を超す汚染物質を排出しているのを確認していたが

いわゆる「袖の下」で全ての企業が基準をクリアしていると報告されており

今回の検査で本当に(基準を)下回っている企業が出たのは

中国の歴史が始まって以来 初めてではないかと話している。




カレー

2007年05月02日 11時16分01秒 | 報道管制
辛いカレーを販売した業者を逮捕 大阪



昨夜19時頃、大阪市浪速区で

余りにも辛いカレーを販売した業者が摘発された。


警察の立入調査を受けたのは

大阪市浪速区のカレー専門店「ポルターガイスト」で

取調べに対してマスターのモーゼル斉藤は

「単に普通のカレーを売ってては商売にならない。

何か変わったカレーを作ろうと試行錯誤していたら

辛いカレーが出来上がった。店の外にも注意書きを貼っていたが

こんな事になって申し訳ないと思う」と容疑を大筋で認めてると言う。


同店は2年前にも64歳の男性が辛過ぎるとして泣き出す騒ぎをや

インド人観光客の家族5名が気を失う事件を起こしており

警察では更に余罪を追及し、事件の解明を急ぐと言う。


18年前から

2007年05月01日 11時47分28秒 | 報道管制
北アで行方不明の男性救助 18年ぶりに自力で下山


今朝 午前8時ごろ、北アルプス奥穂高岳(3190メートル)で

兵庫県芦屋市の無職多田忠助さん(67・当時)が自力で下山するのを

地元の猟師発見し、救助を要請した。

岐阜県警のヘリが多田さんを救助した。

多田さんは行方不明になった当時の姿のままだった。


多田さんは、18年間の1989年9月、奥穂高岳を登山中に行方不明になり

県警が捜索したものの発見に至らず、家族も死亡したものと考えていた。


搬送先の病院によると多田さんは健康状態も良好で

2~3日検査を受ければすぐに退院できると診断している。

しかし、多田さんが行方不明になった当時のままで

年をとってないなど不明な点が多く、再検査が必要とのこと。


警察の取調べに対して多田さんは

「(当時)道に迷い、夜になったので木陰でじっとしていた。

とても怖かったが、自生するキノコを食べて飢えを凌いでいたら

急に周りが明るくなり生きる勇気が芽生えてきた。

妖精に導かれて『彼ら』と一緒に暮らすようになった。

皆で一緒に踊ったり、大気圏の外から地球を眺めたりした。

まだ山に『仲間』が残っているので早く戻りたい」

と話しており、多田さんは奥穂高岳の何処かで

何者かと集団生活を送っていたのではないかと見て、取調べを進めている。