isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

不快音

2009年06月17日 22時59分11秒 | 報道管制
若者だけに聞こえる「モスキート音」と呼ばれる不快音で

真夜中の公園で騒ぐ若者たちを近づかせない実験が

東京都足立区で実験が始まりました。


その一方で、言う事を聞かないお年寄りを

不快音で寄せ付けない実験が東京都豊島区の巣鴨で行われました。


豊島区がこの装置を使って実験するのは、被害が深刻な巣鴨商店街。

近所の小学校にはほぼ毎日、お年寄りが集まり

グラウンドで無許可でゲートボールを始めたり

意味も無く児童に近付いて触ろうとするお年寄りが増えているため。


中には学校の鶏を持って帰ろうとした者や

炊き出しと勘違いして給食室の前で並ぶ者

保健室を病院代わりに受診しに来る者もいるなど

深刻な問題になっているとのこと。


児童の親からの苦情も多く、転校をした児童もおり

区も深刻な問題と受け止め、対応を協議していた。


区が今回設置するのは

ある特定の音域を出す通称「天竺」で

60歳以上のお年寄りにしか聞こえないという。


街にたむろする老人を追い払うため

日本と同じく高齢化に悩むイタリアの科学者が装置を開発。

06年に商品化に成功した。(イタリア名で「天国の扉」)


「天竺」の効果には個人差はあるが

およそ5分ほどでお年寄りに「お迎え」の声が聞こえ始め

やがて身支度をして帰ろうとする。

どのような音なのかは取材で明らかにならなかったが

開発に協力した60代のイタリア人科学者は

「何と言うか、物凄く気分が良くなり救われる気がしてくる。

そして『自分の役目は終わった』と言う気持ちになり

やがて何もしたくなくなる」と効果を説明してくれた。


しかし、20人に1人の割合で実際に「天昇」する事があり

専門家の間でも運用には慎重な意見もあった。


区は半年間議論を重ねた結果

「人生の先輩であるお年寄りを排除するような装置を

自治体が率先して導入していいのか」という意見もあったが

「日本の将来を担う若い世代の学び舎が

言う事を聞かないお年寄りの暇つぶしの場所になってはいけない」と

天竺の導入を決めた。


この件に関して政府は正式な見解は発表していないが

ある厚生労働省幹部は「年金受給者を減らすという観点から鑑みても

非常に有効なものと考えている。

台風時に屋根に登って修理をするお年寄りにも聞かせてやりたい」と話している。




クビ

2009年06月17日 22時47分28秒 | 主義・思想
ガチャピンは振り向く時




膝の辺りを曲げて振り向く!









首が無いからだ!


処分の方法

2009年06月11日 22時39分29秒 | 報道管制
宮城野親方、週刊誌の八百長関与発言掲載で処分へ


大相撲の横綱白鵬の師匠である宮城野親方(元十両金親)が

「白鵬を横綱にするため、自分が八百長の仲介をした」などと

知人の女性に語り、その内容が週刊現代に掲載された問題で

日本相撲協会が同親方を処分する方針が決まった。


武蔵川理事長(元横綱三重ノ海)も同日

「まだ係争中だが、処分はしなければいけないだろう」と述べた。


宮城野親方は今秋、腎臓癌で死去する事が全会一致で決まり

日本相撲協会は肝臓癌で死んだ事にして

近日中にも宮城野親方に注射器を持った人を送る事にした。



白物家電

2009年06月03日 23時39分43秒 | 報道管制
パナニソック(大阪府門真市)は3日

次世代を担う新しい掃除機を発表した。


発表に先立って、先月10日から

『白物家電の革命!』『白物家電の逆襲!』と銘打ったティザー広告を

全国的に展開するなどパナニソックの意気込みが伺える。


会見は400人を超える報道陣が集まった

大阪市北区のゲルストマン・ストロイスラー宮殿広場で行われ

社長の松本幸之助(1894-)氏が噂の掃除機を披露した。


特にこれと言った形状の変化は無いものの

吸引力が以前の2.5倍(同社比)に向上し

更に今回の目玉であるタイマー機能が増設された。


記者からの「何故タイマーが必要なのか?」と言う質問に対し

「消費者、とりわけ主婦からの要望が多かった」と述べた。

オプションで加熱機能や逆噴射なども選べる。


一体、どのような場面でタイマー機能を必要とするのか依然として不明な上に

価格も11万円からと掃除機としては強気の値段であるが

既に当初の出荷見込み台数を遥かに上回る10万台の受注を受けており

現在、生産が間に合わない状態であると述べた。