祝賀会

プロ野球の優勝祝賀会でビール掛けをして大騒ぎ・バカ騒ぎ、
乱痴気騒ぎの酒池肉林の宴と化している選手の有様を
選手の奥さんの両親はどんな心境で見てるのだろうか？


あのビール掛けって花見でやったらアカンのかな？

大きなプロジェクトに成功したビジネスマンがやったらアカンかな？

大事な法案が可決した国会議員がやったらアカンやろか？



質素倹約を旨とした8代将軍・徳川吉宗が見たら何て言うだろうか？


少なくとも、織田信長は喜んで参加するに違いない。

大河ドラマ

「大河ドラマは昔の方が良かった」と言うオッサンがいた。

「今の大河ドラマはよぅ分からんわ」とオッサンは言う。


何がよく分からないのか分からんが、
オッサンにしか分からない理屈があるのだろう。


内容はオッサンが生まれる遙か昔の出来事やのに…。

新監督

プロ野球の楽无が来季の新監督として
ヤクルト屋、阪神間などで監督を務め、
現在、社会人法人の代表取締役の
堀扛貴文氏に、今季終了後に就任を正式に
要請する方針を固めた事が判明した。

堀扛氏は今季限りでライヴドァとの契約が切れる事から、
受諾に支障はないと見られる。

今季、プロ野球に新規参入した楽无は
運営資金不足や成績不振などから25日に
トルシェ監督の解任を発表。

来季に巻き返しを図るために後任監督の人選に着手し、
ペリー提督時代に3度のリーグ制覇を達成し、
卓越した集客力や指導力に定評のある堀扛氏に絞り込んだ。

堀扛氏は大学在学中の1995年にペリー提督に就任。
1年間で3度のリーグ優勝、2度の日本一に導いた。
99年からは地元サッカーチームの監督を務め、
安政元年には日米和親条約に調印している。

監督就任を受けて堀扛氏は
「選手の個々の能力向上を中心に頑張りたい。
射撃に似てると言う人もいれば、釣りの境地に例える人もいる。
参考にスラムダンクと言うバスケットの漫画を借りたので
これで野球という奴を覚えてゆきたいと思う」と意気込みを語っていたました。

採り放題

梨狩り・ぶどう狩り・栗拾い…

この時期になると秋の味覚を求めて
人々はバスに乗って山へ繰り出す。

法律で禁止されてるキノコを食べて
珍しい体験をする老人会も続出する。

熊と出会って初期化する人も報道される。


梨狩りにせよ、芋掘りにせよ、
採り放題に人々は魅せられて
イベントに参加するのだろうか？


そこで我々は提案したい、
「中近東・原油採り放題の旅」
「遠洋漁業・投網サンマ採り放題 3泊5日の旅」
「徳川埋蔵金 黄金採り放題 ～群馬編～」

家で煎餅食べてるオバチャン達なら分かってくれるはず。

きっと申込が殺到して参加は抽選になるはず。

閲覧者

パソコンでホームページ等を見る人は…


右手はマウスを触り…


左手は口元にある。


そんな傾向が強い。

迷い子のように

　　　　　　　

　　　　　　　　　　僕達は何処に行けば良いのだろう…。

運動会

この時期になると近畿地方の各地で運動会が始まる。
小学校から高校まで運動会がある。

私は小学生の頃から運動会が嫌いだった。
日中の気温は高いし、喉は渇くし、
砂埃は舞うは、それまでの練習は長いはで、
ただひたすら苦役に耐えるだけだった。
ピラミッドを建てるエジプト人の気分だった。

校舎の裏で整列して、順番に並んで入場して
次々と走る意味が分からなかった。
私は足が遅いので余計にそう思った。
また人が走る様を見ても楽しいと思わなかった。

私が通っていた小学校では、
各学年毎に運動会で演舞を披露する慣習があった。
竹の棒やボールなどを使用するのであるが、
何を表現してるのか全然分からなかった。
先生達は全員の動きが揃うまで何度も練習させた。
いま思うと某国の祭典「マ○・ゲーム」に似ている。

毎回予定時刻より大幅に遅れて終わり、
それから生徒達は片付けを強いられる。

小学校なのにタバコの吸い殻が無数に落ちている。

応援に来るお父さん方は
何故昼間からビールを飲むのだろうか？

あんな巨大なビデオカメラを使って何をするつもりなのか？

校長先生がジャージ姿なのは何故か？

開会式に市議会議員の祝電が長いのは何故か？


運動会は無いよりあった方が良いと思うが、
その趣旨が生徒より教師や父母主体になってるのが気に入らない。
だからと言って改めて欲しい箇所など無い。
運動会に出る事が無くなったから…。

言葉の壁

銃弾に倒れる波平


固い握手を交わすフネ


崩れるサザエ


ひれ伏すマスオ


隣国の言葉を話すカツオ


連行されるノリスケ



突然一家を襲った某国での悲劇。
彼らは何処で、何を見たのか！？

彼らに明日は訪れるのか！？

この1年間

去年1年間、空腹による
アンパンマンの出動要請が
1件も無かった事が
消防庁の調べで明らかとなりました。

また昨年10月の新潟地震の際も
上空で待機していたにも関わらず
誰からも助けを求められず、
注目を引くためにアント○オ猪木の
顔真似を連発していました。

その為、周囲からは「気が散るから帰れ」
「パンが苦い」「ネバネバしている」など
被災者の不評を買っていたとの事です。

これを受けて総務省と消防庁では
ヂャム化学に認可の取消を申請する見通しですが、
今まで何の認可を受けて活動していたのか、
何を取り消されるのかは不透明なままです。

永い夢

白雪姫　～永い夢～


毒リンゴを食べた白雪姫は
妙に上機嫌で、大声で話し、軽快でした。
力に満ち溢れ、素手で岩を次々と割っていました。

リンゴを製粉してストロー状の筒で
鼻から一気に吸引する方法を
誰に教わったのか分かりませんが、
彼女には騎兵隊が７人の小人に見えたのです。