都知事選

東京都の都知事選がもうすぐあります。

私は東京都民ではないので、直接関係はないのかも知れませんが
日本の首都の知事を決める選挙の動向には一応の関心はあります。

過去の不透明な資金提供があった人とか、政党助成金で借金を返した人とか
反日を掲げる弁護士とか、色々な人が立候補しているようです。

中には思い出作りか？と思えるような知名度も目標も低い人もいるようです。


今回私が注目しているのは、ドクター中松氏です。

彼が当選すれば、オリンピックや防災、老朽化した構築物などは置いといて
何よりも長年の懸案事項だった「東京都特許許可局」を設立して貰いたいですな！


そして東京都を発明立国にして面白い街にして欲しいです。


もし実現したら、職員の方は「はい、こちら東京都特許許可局です」と言って電話を取るのです。
用もないのに電話したくなる組織ですね。


許可局が実現しないなら、中松氏には用はありません。
発明家は政治家を兼任しない方が良いと私は思います。

Headline News 38

バナメイエビを「小さい芝エビ」との表記可能に　自民党案



冷凍後10年未満の食材に「フレッシュ」「鮮魚」などの表記可能に　



牛脂注入加工肉、カナダ産牛肉に「国産和牛」の表記可能に




滋賀県産の野菜を「京野菜」に認定




賞味期限・消費期限を最大60日間延長が可能




居酒屋等の飲食店の食べ残しを高齢者向け宅配弁当への転用可能に





さて、この中に実際に可能になるのはどれでしょう？
そして、実際に行われているのはどれでしょう？


個人に負担を押し付けて、企業だけが儲かる仕組みを作る自民党は
きっとどれかを実現させるような気がしますね。