どうも、こんばんは。
九州や岐阜の大雨による川の氾濫の報道がすっかりなくなりましたね。
マスコミの中では自然災害は見事に復興して、俳優の三浦春馬の自殺報道が中心になりましたね。
さて、政府の観光対策の「Go To トラベル」が始まりました。
東京都は除外するとか、若者と高齢者は自粛しなさいとか、二転三転してます。
特にマスコミの某富川アナや、某玉川氏は自らが国民の代弁者であるかの如く「現場は混乱してるんだぞ!」と憤ってます。
でも、つい最近まで「派遣社員やパートなどの立場の弱い人は困窮している」と政府の定額給付金の支給が遅いとか
「国が責任を持って雇用を死守せよ」と命令口調で言ってましたよね。
会社が休業になって仕事がなくなった人や、給料が減額された人が旅行に行くんですか?
「定額給付金の10万円貰ったから旅行に行く」とか「旅費の一部を補助して貰えるから」とか動機は様々だと思います。
でも旅行から戻ってきて、明日から仕事が無い人がスーツケース持って旅行ですか?
皆さん結構余裕ありますね。
失業しても旅行に行くなんて国交省の下請けか、某価学会の奴隷ですか?
そして「東京都は除外」となった途端にキャンセルが相次いで。
地方の温泉も観光地も東京都民だけがお客様で、地方の人は客以下ですか?
旅行を考えてる人も、国からの補助金が無いとお出掛けも出来ないのでしょうか?
共産主義みたいで気持ち悪いですね。
手前の旅行くらい手前の金で払えよと思います。
政府は中国や韓国からの入国を緩和すると言ってました。
また中国人がバイキンを持って日本にやって来るかも知れません。
一部の韓国人がスプレーを持って日本の寺院に落書きするかも知れません。
今の内にオーバーツーリズム(観光公害)について考えて対策するべきだと思います。
政府は外国語観光客が何千万人を突破したと大喜びしてましたが
外国人観光客が各地でゴミを捨て、立小便をして、民泊でどんちゃん騒ぎしてるのを無視してるようです。
市民が使うバスに巨大なスーツケース持った外国人が大挙して押し寄せて、足腰の弱いオバアチャンが排除されるのが、正しい日本の観光の姿でしょうか?
話が反れました。
賢明なる読者諸兄は、くれぐもワイドショーなどの偏った報道に騙されず、某宮根氏の着地点の分からない話に耳を傾けず
某三流芸人の坂上氏の支離滅裂な感情論に感化されず、『新しい生活様式』に従って旅行は最小人数か一人で、充分に間隔を開けて、観光も入浴も食事も素早く済ませ、
友人との会話は控え、徒歩や自転車を併用し、お土産などの展示品には一切触れず、旅行前の2週間は自宅で安静にし、旅行から戻った後2週間も自宅待機して下さい。
むしろ、オンラインで行うよう心掛けて頂きたいと思います。
もしくは、VR(バーチャルリアリティー)で旅行に行ったつもりで自宅にいる事が望ましいです。
旅行に行くなとは言いません。
ただ、ワイドショーの時間潰しの為のキャンペーン批判を真に受けず
国の政策に左右されずに堂々と旅行をして頂きたいと思います。
この夏、SNSで知り合ったまだ見ぬステキな人との出会いに期待してる人も多いでしょう。
「こんな筈じゃなかったのに」と嘆いて「終わらない夏2020」にして下さい。
では、おやすみなさい。