isseyと愉快な仲間達

日々謝罪と反省なり。

登校

2008年05月28日 00時53分02秒 | 報道管制
今朝、およそ16年ぶりに
食パンを加えて走りながら登校する学生が発見されました。


食パンを加えながら走って登校する学生が発見されたのは
広島市内の県道で、目撃情報によると
「遅刻するー!」と周りに聞こえる程の
大きな声で食パンを加えながら走る男子高校生で
駅に向かって走って行ったとの事です。


食パンを加えながら走って登校する学生が最期に目撃されたのは
1992年の4月で、女子高生(当時)が北海道で
それ以来、目撃情報がなかったとの事です。


当時は三流アニメ等の影響もあって
走りながら食パンを食べるのが流行とされていましたが
バブル崩壊後、すっかり姿を潜め
朝御飯を食べない子供達の台頭により一時は絶滅したかと思われましたが
実に16年ぶりの発見に環境省では直ちに調査チームを立ち上げ
詳しい経緯を調べると共に保護に乗り出す模様です。


食パンを加えながら走って登校する学生の生態に詳しい
淡路島文化大学の井戸敏造教授(登校学)は
「食パンを加えながら走って登校する学生は昭和の風物詩だった。
しかし、栄養食品や流動食(ゼリー飲料)の普及により
わざわざ食パンを食べながら登校する必然性が失われたのではないだろうか。
現在でも駅のホームでおにぎりを食べてるサラリーマンはいるが
やがて絶滅する危険性が指摘されており
早急に保護するべきだろう」と述べていました。



終末期相談支援料

2008年05月22日 23時59分08秒 | 報道管制
「終末期相談支援料」 継続も視野に? 厚労相


後期高齢者医療制度で
患者と家族と医師らが終末期の治療方針を話し合い
書面にした場合に医療機関に診療報酬として支払われる
「終末期相談支援料」について
舛添厚生労働相は22日「一時凍結を含め、国民の目線で考えたい」と述べ
一時中止を検討する考えを示した。


支援料は、後期高齢者医療制度の75歳以上の全ての人が対象。

(医療ミスによって)回復が難しい患者や
わがままで言う事を聞かないお年寄りの家族に
医師が予想される病状を説明し、人工呼吸器を止めるなどの希望を聞く。


安楽死を難しい漢字に書き換えた制度とも言われており
家族から書面で了承を得れば、様々な薬剤を投与して終わらせる。


安楽死に成功した医師には1人の患者ごとに
一定の報酬と免税が与えられ、年間10万人の安楽死を見込んでいる。



厚労省は
「現場でもっと(医療ミスを含む)経験を経験して
初めて一人前の医者になれると言うものだ。
老い先短い年寄りが何人死のうと関係ない。
高い医療費を払って、向精神薬を飲み続け
モルモットになってくれる制度を見直す必要はない。
そもそも生きてるのか死んでるのか
美味しいのか不味いのかも分からない老人に
手厚く年金を支払う制度自体が歪んでいる。
今回の安楽死制度を広く普及させて
余った金を社保庁に還元すべきだ」と説明するが
野党は「延命治療にかかる医療費抑制が狙い」と批判し
与党内からも「露骨に本音を吐くな」と見直しを求める声が出ていた。


一方、診療報酬の実質的な決定権を持つ
中央社会保険医療協議会(中医協)は
患者や医師へのアンケートなどの検証を行った上で
必要に応じて見直す方向で一致しているが
人体実験や生体実験の制度に関しては見直さない方向で検討してるという。


イデオロギー

2008年05月16日 23時28分17秒 | 主義・思想
ついさっきまで

「Free Tibet!」から一転して悲劇の主催国になった。


こじ付けかも知れませんが
陰謀論者としましては
今回の中国の大地震は余りにも都合の良過ぎる。


チベットから話題を逸らす為に
地下に核爆弾なるモノを沢山埋め込んで・・・


あるいは
崑崙の仙人たちが集まって
物凄い念力でアレして・・・


それにしても
規模の大小はあれ
ミャンマーと中国で起こった自然災害の政府の対応は
実に見事にその違いを描いてましたね。


市場化が進んでるとは言え
まだまだ共産主義・社会主義の中国と
軍事政権のミャンマーとでは
被災地への対応が鮮明に違いますね。


国際社会への仲間入りを果たそうとする中国と
我が身の可愛さが絶対のミャンマー


どちらも言論の自由が統制されてるケースもありますが
中国の対応は一定の評価を与えても良い気がします。


餃子問題は許せませんけどね。







私も改心しました。



今まで社会主義・共産主義こそが
最も侮蔑すべき制度だと思ってましたが
軍事政権はそれ以下ですね。


統制すればするほど
国は痩せ細り貧しくなるんですね。



日本も中国やミャンマーを見習って
市場の自由化を進めるべきだと思います。



何で余命幾ばくもない お年寄りから
残り少ない年金を更に制限するんですかね?


年金を払いたくありませんって
厚労省の役人に言われて、はい分かりましたって
法案を作った気がしてなりません。



マスコミも報道管制とか暴走とかあって
全てを額面通り鵜呑みに出来ませんが
福田総理の発言は質問や問題を交わしてばかりで
問題を直視してない気がします。



日本に民主主義が根付くのには
もう150年くらい時間が必要なのでしょうか?



ぶた

2008年05月13日 23時49分39秒 | 主義・思想
勝利祈願でトンカツを食べる人は多いと思うけど












豚にすりゃ、いい迷惑だわさ!








私は思います。


飲食店にあるイベリコ豚の9割は

中国産やブラジル産の豚だと。



そんなに多く輸出する筈ないでしょ?



きっとスペインを経由して

イベリコ豚になって日本に輸出されてるんですよ。





あるいは

店が使いまわしてるとか。




結局、見た目やブランドが感覚を左右して

本当の味とか品質なんて消費者には分からないんですよ。



豚肉に限らんけど。


値段

2008年05月13日 23時38分34秒 | 主義・思想
原材料高だと言う割りに

鳥インフルエンザ以来、卵の値段は上がってないし

もやしもずっと前から同じ。

100円ライターは100円。



誰かが原材料高と言う事にして

儲けましょって話し合ってるんじゃないの?




必ずしも、事実が真実であるとは限りませんよ。

特許制度

2008年05月06日 23時43分33秒 | 報道管制
東京都特許許可局は5日
特許の審査を最短で10日から2週間で終える新制度の導入を発表した。


遺伝子工学などの先端技術の分野を対象に
来春までの導入を検討していると言う。

この制度が導入されれば
現行制度より約11ヶ月ほど早く審査が終わる。

しかし、この制度の導入には
関連する23の特殊法人や財団法人の許可と
およそ8500億円の関連費用が不可欠であり(同許可局談)
市民からは「そこまでする必要はあるのか」と疑問の声もある。

また野党からは
「そもそも早口言葉みたいな名称を改善するべきだ」とか
「特許庁と業務が重複してる部分が多い」
「電話を掛けたら『東京審査部』と名乗っていた」
など課題は山積しているようだ。


これを受けて石腹都知事は
「新銀行東京の負債の一部を負担する為にも
8500億の予算は不可欠だ!」と述べるにとどまった。


パンダ

2008年05月02日 01時03分48秒 | 報道管制
上野動物園のジャイアントパンダ、リンリンが死去したのを受けて

福田総理は1日午前の会見で

「まことに残念だ。国産パンダが誕生する前に亡くなって・・・」と

国産のパンダを開発している事を明らかにした。


また午後から環境省は

国産のパンダの開発に関する特殊法人

「国産パンダ開発機構(以下、国パ開)」の存在を明らかにし

会見に同席した国パ開主任研究員の淡路島大学・リチャード竹田教授(パンダ学)は

「我々の研究は、ほぼ完了した。あと2年以内に実用化できる」と述べた。




竹田教授の会見は以下の通り



記者「何故いまパンダの国産化を?」

教授「何もいま始まった訳ではない。小泉政権下で水面下に始まった」


記者「どうやってパンダの開発を?」

教授「ある動物のDNAを約5%組み替えて完成した」


記者「それは熊の表面の色を変えたと?」

教授「確かに肉食だが、冬眠しない上に繁殖力が極めて強い」


記者「中国が日本パンダを中国に返還せよと言ってる事について」

教授「その内、色が反転したパンダを送ってやる」



この会見の後、福田総理は

「日本の科学は凄いね。今年はパンダ元年だね」と述べ

暫定税率問題については

「皆さん、パンダですよ。パンダ!

もうすぐ全国各地でパンダが見られるんですよ」

後期高齢者医療制度について

「さっそく新パンダの名前を公募したいですね」

と、どうやら直面する問題を回避する為の客寄せパンダだったようだ。



この問題について民主党の管直人代表代行補佐は

「道路特定財源を使ってパンダとは愚の骨頂!

我々が政権を奪還したらガチャピンを開発する」と

怒りを露わにしていた。







※写真はレッサーパンダ



新生児と高齢者

2008年05月01日 14時16分17秒 | 報道管制
厚生労働省は1日の参院決算委員会で

75歳以上の後期高齢者医療制度(長寿医療制度)について

「徴収額の増加を含めた見直しが必要」と述べた。

更に0~3才を対象にした

幼児医療制度の発足を提言し、年5000億円の徴収を提案した。



厚労省の水田国雄保険局長は

「75才以上の高齢者から徴収するのは不平等」として

0~3才の幼児の医療費に対しても高い保険料を徴収するべきだと答え

また「出生率が下がれば更に後期高齢者医療制度の保険料は増加するので

高齢者の自然減を促す為の何らかの努力が必要だ」と述べた。


これに関し、舛添厚生労働相は同委で

「国民の目線で必要な検討を加えたい。

高齢者の自然減に関しては鳥インフルエンザを上手く活用したい」と述べ

制度そのものの見直しをする余地は無い考えを示した。