どうも、こんばんは。
ちゃんと在宅してますか?
外は猛暑で少し歩いただけで汗だくになりますね。
扇風機だけで寝るのは不可能です。
さて、最近テレビで「サステナブル」っていう言葉を耳にしませんか?
よくCMで使われたりしてます。
アレって何の事だか分かりますか?
「摩って(さすって)嬲る(なぶる)」の略ではありませんよ。
今まで使われて無かったのに、最近になって急によく聞くようになったと思いませんか?
学校ので校長先生が「サステナブルな世の中に…」と聞いた事ありませんよね?
サステナブルが言われるようになったのは最近だとすると、最近世の中に起きた変化に関係があると思います。
コロナの隠語?
マスクをしてない人への侮蔑?
医療従事者への賞賛?
某都知事の造語?
米国大統領選挙に関する事?
ウーバーイーツの無礼?
何となくそれっぽく感じますが、実は日本が抱える深刻な社会問題が背景にある事が分かりました。
サステナブルとは「持って帰るにはちょっと重たいが、配達を頼む程でもない程度の重さ」です。
日本は高齢化社会を迎え、老人が重たい荷物を担いで買い物する事も多々あります。
事実、建設業でセメントの袋が1袋の重さが半分になって2回運ぶようになりました。
高齢の労働者への配慮と言われてます。
若い人が減り、老人が増えている現状を表現する言葉が「サステナブル」です。
皆さん覚えておきましょう。
ただし、介護を示す言葉ではないので、サステナブルを使う企業のCMが必ずしも介護や福祉とは限りません。
あと、昨年は「フィジカル」って言葉をよく聞きませんでしたか?
特にサッカー関連でよく使われていた言葉ですが、賢明な読者諸君ならもうお気づきですよね?
フィジカルとは「茶髪」の事です。
サッカー解説者が「いや~〇〇選手は見事なフィジカルですね」と言うのは
「いや~〇〇選手は見事な茶髪ですね」と言っているのです。
日本のサッカー界はいつの間にか「茶髪=すごい選手」というイメージが定着しました。
一方で子供たちに茶髪を奨励するのは不適切だと教育委員会や大人たちが言うので折衷案としてフィジカルという言葉が発明されました。
黒髪の選手に対してもフィジカルが使われるのは、「フィジカル=すごい選手」と広義の意味で使われているからです。
そして、一昔前に流行った言葉で最近は使われなくなったのが「ソリューション」です。
素足で革靴を履いてる大人がよくソリューションを連呼して会話してましたよね?
ソリューションは「だったら良いのにな願望(狭義)」「一発逆転の大技(広義)」です。
「あなたに最適なソリューションをご提案します」は「あなたに丁度いい何かがあったら良いのになと思ってます」と言ってるのです。
人間は願望を抱き、夢を見る生き物です。
非現実的な事ですが、本当です。
途上国で失業率が上昇すると未確認生物や超常現象の目撃情報が増えるのは
仕事がなく退屈で空想でもしてないと気が変になるからだと考えられています。
なので、ビジネス等の場で「最適なソリューションを」と言う人を見掛けたら「いい年した大人が夢見る少女みたいな事を言ってんぢゃねーよ!」と心の中でツッコミを入れつつ
表面的には「出来る大人ですね」と褒めておきましょう。
本日のおさらいです。
「サステナブル」は重たい荷物を運んでいる老人です。そっと助けてあげるか、ゆっくり歩いていても怒らないで転ばないよう優しく見守ってあげましょう。
「フィジカル」は茶髪です。女子プロレスの殆どの選手はフィジカルです。
深夜のコンビニ店員にフィジカルが減ったのは外国人労働者の方が懸命によく働くからです。高校を卒業したらフィジカルになるのは今も昔も同じです。
「ソリューション」は空想や願望です。可哀そうな大人と思わず話を聞いてあげて、帰りは駅まで見送ってあげましょう。
本当の意味を知りたい人は各自辞書やネットで調べて下さい。
違った意味で覚える事で本当の意味を深く理解する事があるものです。
ちなみに「サブスク」と言うのは「急須を持ってない若者」「自宅で緑茶を飲まない人」を指します。
某飲料メーカーで「ずっと緑色のお茶」が出てますよね。
酸化してるのに緑色をしてるなんて不自然だと思いませんか?
「何か」入ってると考えるべきです。
本来のお茶は数分で酸化して色が茶色っぽく変化します。
「常温で一週間置いても腐らない刺身」を食べてるようなものか、元々は真っ青の飲料が酸化して緑色になったか・・・。
まだまだ暑い日が続きますね。
皆さんもカタカナ語に騙されず、自分の損得だけでなく、大きな観点で物事を見分けられる大人になる事を願いながら今夜は失礼させて頂きます。
おやすみなさい。
ちゃんと在宅してますか?
外は猛暑で少し歩いただけで汗だくになりますね。
扇風機だけで寝るのは不可能です。
さて、最近テレビで「サステナブル」っていう言葉を耳にしませんか?
よくCMで使われたりしてます。
アレって何の事だか分かりますか?
「摩って(さすって)嬲る(なぶる)」の略ではありませんよ。
今まで使われて無かったのに、最近になって急によく聞くようになったと思いませんか?
学校ので校長先生が「サステナブルな世の中に…」と聞いた事ありませんよね?
サステナブルが言われるようになったのは最近だとすると、最近世の中に起きた変化に関係があると思います。
コロナの隠語?
マスクをしてない人への侮蔑?
医療従事者への賞賛?
某都知事の造語?
米国大統領選挙に関する事?
ウーバーイーツの無礼?
何となくそれっぽく感じますが、実は日本が抱える深刻な社会問題が背景にある事が分かりました。
サステナブルとは「持って帰るにはちょっと重たいが、配達を頼む程でもない程度の重さ」です。
日本は高齢化社会を迎え、老人が重たい荷物を担いで買い物する事も多々あります。
事実、建設業でセメントの袋が1袋の重さが半分になって2回運ぶようになりました。
高齢の労働者への配慮と言われてます。
若い人が減り、老人が増えている現状を表現する言葉が「サステナブル」です。
皆さん覚えておきましょう。
ただし、介護を示す言葉ではないので、サステナブルを使う企業のCMが必ずしも介護や福祉とは限りません。
あと、昨年は「フィジカル」って言葉をよく聞きませんでしたか?
特にサッカー関連でよく使われていた言葉ですが、賢明な読者諸君ならもうお気づきですよね?
フィジカルとは「茶髪」の事です。
サッカー解説者が「いや~〇〇選手は見事なフィジカルですね」と言うのは
「いや~〇〇選手は見事な茶髪ですね」と言っているのです。
日本のサッカー界はいつの間にか「茶髪=すごい選手」というイメージが定着しました。
一方で子供たちに茶髪を奨励するのは不適切だと教育委員会や大人たちが言うので折衷案としてフィジカルという言葉が発明されました。
黒髪の選手に対してもフィジカルが使われるのは、「フィジカル=すごい選手」と広義の意味で使われているからです。
そして、一昔前に流行った言葉で最近は使われなくなったのが「ソリューション」です。
素足で革靴を履いてる大人がよくソリューションを連呼して会話してましたよね?
ソリューションは「だったら良いのにな願望(狭義)」「一発逆転の大技(広義)」です。
「あなたに最適なソリューションをご提案します」は「あなたに丁度いい何かがあったら良いのになと思ってます」と言ってるのです。
人間は願望を抱き、夢を見る生き物です。
非現実的な事ですが、本当です。
途上国で失業率が上昇すると未確認生物や超常現象の目撃情報が増えるのは
仕事がなく退屈で空想でもしてないと気が変になるからだと考えられています。
なので、ビジネス等の場で「最適なソリューションを」と言う人を見掛けたら「いい年した大人が夢見る少女みたいな事を言ってんぢゃねーよ!」と心の中でツッコミを入れつつ
表面的には「出来る大人ですね」と褒めておきましょう。
本日のおさらいです。
「サステナブル」は重たい荷物を運んでいる老人です。そっと助けてあげるか、ゆっくり歩いていても怒らないで転ばないよう優しく見守ってあげましょう。
「フィジカル」は茶髪です。女子プロレスの殆どの選手はフィジカルです。
深夜のコンビニ店員にフィジカルが減ったのは外国人労働者の方が懸命によく働くからです。高校を卒業したらフィジカルになるのは今も昔も同じです。
「ソリューション」は空想や願望です。可哀そうな大人と思わず話を聞いてあげて、帰りは駅まで見送ってあげましょう。
本当の意味を知りたい人は各自辞書やネットで調べて下さい。
違った意味で覚える事で本当の意味を深く理解する事があるものです。
ちなみに「サブスク」と言うのは「急須を持ってない若者」「自宅で緑茶を飲まない人」を指します。
某飲料メーカーで「ずっと緑色のお茶」が出てますよね。
酸化してるのに緑色をしてるなんて不自然だと思いませんか?
「何か」入ってると考えるべきです。
本来のお茶は数分で酸化して色が茶色っぽく変化します。
「常温で一週間置いても腐らない刺身」を食べてるようなものか、元々は真っ青の飲料が酸化して緑色になったか・・・。
まだまだ暑い日が続きますね。
皆さんもカタカナ語に騙されず、自分の損得だけでなく、大きな観点で物事を見分けられる大人になる事を願いながら今夜は失礼させて頂きます。
おやすみなさい。