うまい棒シェア国内一位のうまい棒ホールディングス(大阪市南区)は
来月8月1日よりキャッシュレスに対応した「うまいペイ」を導入する事を発表しました。
同社主力商品であるうまい棒は年々売上が減少し、消費税が導入してからというもの10本買うと3円、5円、8円と
消費税が課税されるようになり、「沢山買うと損をする」と口コミで広まり売上が激減。
更にいわゆる「若者のうまい棒離れ」が年々顕著になり、売り上げはピーク時の80%も減少している。
そこで今回の政府のキャッシュレス促進の波に乗り、支払い時に煩わしい小銭特に1円と5円を財布から探す手間を省き
より多くの人にうまい棒を楽しんで貰えるようキャッシュレス決済を導入する事を決めた。
先般起こったセブンイレヴンの7ペイで起きたセキュリティ不足を勘案して10段階セキュリティを導入。
クレジットカード番号、暗証番号、生年月日、マイナンバーカード12桁等で第三者による盗用を防ぐ。
ただ、大口の販売先であるコンビニは既に大手キャッシュレス決済が導入済みで
今回のうまいペイは同社直営店である全国3店舗(東京2店・奈良1店)のみとなる見通し。
キャンペーンとして8月1日から10月31日までお買い上げごとに購入額の10%をキャッシュバックし
更に抽選で10万人に全額キャッシュバックを実施。
しかし利用者からは「うまい棒だけの為に新しいペイを導入するのは面倒」
「そもそも、ペイの数が多過ぎて割引が無いと使うメリットがない」と否定的な意見もキャッシュレス決済全体に対してあると言う。
来月8月1日よりキャッシュレスに対応した「うまいペイ」を導入する事を発表しました。
同社主力商品であるうまい棒は年々売上が減少し、消費税が導入してからというもの10本買うと3円、5円、8円と
消費税が課税されるようになり、「沢山買うと損をする」と口コミで広まり売上が激減。
更にいわゆる「若者のうまい棒離れ」が年々顕著になり、売り上げはピーク時の80%も減少している。
そこで今回の政府のキャッシュレス促進の波に乗り、支払い時に煩わしい小銭特に1円と5円を財布から探す手間を省き
より多くの人にうまい棒を楽しんで貰えるようキャッシュレス決済を導入する事を決めた。
先般起こったセブンイレヴンの7ペイで起きたセキュリティ不足を勘案して10段階セキュリティを導入。
クレジットカード番号、暗証番号、生年月日、マイナンバーカード12桁等で第三者による盗用を防ぐ。
ただ、大口の販売先であるコンビニは既に大手キャッシュレス決済が導入済みで
今回のうまいペイは同社直営店である全国3店舗(東京2店・奈良1店)のみとなる見通し。
キャンペーンとして8月1日から10月31日までお買い上げごとに購入額の10%をキャッシュバックし
更に抽選で10万人に全額キャッシュバックを実施。
しかし利用者からは「うまい棒だけの為に新しいペイを導入するのは面倒」
「そもそも、ペイの数が多過ぎて割引が無いと使うメリットがない」と否定的な意見もキャッシュレス決済全体に対してあると言う。