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「木造一戸建」は借地上の母親個人名義の物件です。
つい先日まで年配のおばあさんに貸しておりましたが、3月いっぱいで退去となり現在は空室状態にあります。
築年数も40年以上が経過していると思われるため建替えの検討をしていますが、建替えを実行するには地主の承諾が必要となります。
そしてつい先日母親から地主に連絡を行い、建替えへの相談を持ちかけました。
そして第一回目の話し合いはゴールデンウィーク明けのタイミングで行う事になるようです。(地主サイドで一度話し合いを行い条件等を連絡してくるようですが、もしかしたら建替え不可もあるかもしれません...)
さてさてどのような条件、若しくは結果が返ってくるのでしょうか???
近所の方は1,000万円もの建替承諾料を請求されたとか、建替えは認めず改修はOKという方もいらしたそうです。
ある意味借地に対するアクションに伴う要求金銭等については、それぞれの地主によって大きく変わってくるようですが、どうも今回の地主はガメツイようです...^^;
借地規模は約16坪程度であり、5,6年ほど前に更新料として約150万円を納めており、毎月約2万円の地代を支払っております。
自分が算出した建替え料等の試算によると高くても約150万円、通常は100万円程度ではないでしょうか???
さてさていくらで請求が行われるのか??? またまた建替え自体を認めず現状維持を要求してくるのか???
良い条件での着地を希望しておりますが、あまりにも話しにならない条件の提示があった場合、また現状維持の指示が来た場合には、こちらとしても借地権のリストラも検討しなければなりません。
大家会社とは別案件ではありますが、大家会社承継後、最後の案件への対応がここから始まります!!!
さてさて希望している条件内で話しは纏まるのか不明ではありますが、あまりにも納得のいく交渉が出来なかった場合には手放す事も念頭に入れての交渉を進めて行く事になります。
本当に借地権って面倒なものですね...