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不動産投資の健美家
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こんにちは、おずもーるです
不動産投資の中に、築古物件を購入し、リフォーム、リノベーションを行い、賃貸に回す方達は多いかと思います。
私自身も不動産投資の中で、上記の投資方法は当然行います。
しかし、当然注意されなければならない部分は多々あります。
目に見える部分の経年劣化、破損であれば何ら問題はないのですが、目に見えにくい給水管、排水管などが相当劣化している物件もあります。
つい先日の話になりますが、築古のリフォーム物件(マンション)を購入された知り合いから連絡がありました。
内容としては、キッチンの排水溝の流れがよくないんだよね。との事です。
知り合いの水道業者にお願いをし、排水管の確認をしてもらったところ、とんでもなく汚れているとの事でした。
詰まりの除去作業を行ってもらった際、出て来たものがぐちゃぐちゃの油汚れ、歯ブラシ(笑)、布巾の破片、その布巾に付着した細かいプラスチック片などなど。
いやいや、とんでもなく汚れており、まさか「歯ブラシ」が出てくるとは
早急に販売業者に連絡をさせましたが、当然ながらリフォーム時に除去作業はしてあるとの回答が(笑)
そして年末には、全住戸に「排水管の高圧洗浄」を行っているとの事ですが、完全にその業務って「パフォーマンス」だよね...(笑)
その知り合いは気の毒ですが、一棟まるまる購入し、それをリフォーム、リノベーションし賃貸に回した事を考えれば、まだまだ損害も軽微だったと思います。
築古物件の購入には充分注意が必要です。
瑕疵担保責任にも上記の件は該当(壊れている訳ではないので)はしませんので。