やっぱりガメツイ地主でした

こんばんは、おずもーるです。

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不動産投資の健美家

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「木造一戸建」の建替えに向けいろいろと話しを続いています。

先週末には金融機関から弟名義での住宅ローンでの借入事前審査も無事通過する事が出来ました。

そして金融機関からの条件としては、現在故人父親名義の借地契約書（実際には母親名義）を弟名義に変更をしてください。というものでした。

もしかしたら地主が認めないかもしれない＾＾；と思いつつも今週初めに地主のところに弟がお願いに行く事になりました。

結果は「弟名義にする事は認められない」との事。

母親名義でなければならないとの回答です．．．

どうしても弟名義にしたいのであれば、建替許諾料約１００万円＋弟への名義変更料として２００万円を支払えとの条件です。

おいおい！！！そりゃ高すぎるし、なぜ相続人である弟に名義を変更するだけで、名義変更料を請求されるのか理解出来ません。（まだ父親名義のままです）

そして更に驚きの言葉が！！！

現在の地主の父の代に近隣各所の測量をしていなかったので、これを機会に全ての測量をしたいとの話しをしてきました。

まっ、そりゃ、勝手にどうそと考えていましたが、当方に折半にて測量費用の負担をしてくれ！との事です。

いやいや、どうなってるんだ！！！
さすがにこれには驚きです

まさかここまでガメツイとは．．．

一応測量見積を取ったら見せるように話しをしてきたようですが、幾ら掛かるのか？？？

以前に「第２ビル」建設の際に測量、分筆を行ったのですが、その際には１５０万円ほど掛かったような？？？

いや～～～、本当にこの地主には参りました。

サラリーマン会社が忙しくなければ自分が地主に会い、話しをする予定だったのですが、ここまでせびってくるとは思ってもいませんでいた。

やはり借地何ぞを持っていても良い事無いですし、イライラするだけです。

ここまで来ると喧嘩を吹っかけてもいいのですが、最終的な発生コストは表示させようと考えています。

まさか許諾関連等費用だけで５００万円ほどが吹っ飛ぶと思いもしていませんでした。

不動産投資、大家業をやっている人であれば借地には手を出さないと思いますが、こんな地主の土地を借りる事になれば金銭的な影響もさることながら、気分的にもイライラ感が続く事になります。