今後の大家業を考える

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不動産投資の健美家

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着工まで相当時間は掛かりましたが、「木造一戸建」の建替えが始まっています。

完成は８月とまだまだ先になりますが、この物件が完成したところで、ようやく大家業承継後にやらなければならない事は全て完了したのかと思います。（「第１ビル」の一部屋は入居から４０年ほど経過しているため大幅な改築は必要かと思いますが）
これで手持ちの物件が全て稼働可能の状態となり、遊休状態のものは一切ありません

承継当時は「第１ビル」、「木造一戸建-１」、「木造一戸建-２」と古物件ばかりでしたが、古物件でも優秀稼働の「第１ビル」、そして数年前に建替えたメゾネットタイプの「第２ビル」、最後に当社事務所としても使用する「新木造一戸建」の３物件になり、当面は安定した収益獲得が可能かと考えています。

確かに上記３物件だけで大家会社を運営して行く事は可能ですが、さて本当にこれだけで安心出来るのか？

所有物件を増やした方が獲得出来る収益＝キャッシュインも大きくなりますが、それに伴いローンによる支出、固定資産税、修繕費等＝キャッシュアウトが大きくなり、そして一番懸念すべき空室リスクをメインとしたリスクウエイトが増える事は問題だと考えています。

大家業を始めたばかりの頃は、とにかく物件を増やす事は良い経営だと思っていましたが、そうとも限らないのが大家業だとも感じています。

ん～～、今後どの程度までどのような物件を増やすべきか、若しくはこのままの状況で当面の間やりくりしていくのか検討しなければなりません。

純粋に投資と考えればさほど難しいものではありませんが、増やした物件をいざ手放す時に買手が付かない事を考えると無駄な物件取得は考えるべきかと思います。

増やすのは容易（資金を用意出来る方には）です、しかし減らす（売る）のは難しいんですよ。

田舎に住んでいた時からの同居者

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先日連結決算処理が完了し、ひとまず第２段階の業務が完了した感じです。

ん～～、ここまでくれば気持ちにも多少の余裕が出来る感じです。

まっ、ここまで来たとしてもこれから「計算書類」の作成、「勘定科目明細」の作表等やる事はまだまだ満載ではありますが、連結関連業務が終われば気持ち的にも余裕が出来ます

まだまだ忙しい時期は続きますが、一生懸命やるしかないですね．．．



話はがらりと変わりますが、田舎に自宅を購入した際、何か動物を飼おうと考え飼った動物が「ウサギ」です、かれこれ８年ほどが経過しますが、まだまだ元気いっぱいです。

人間年齢で言えばかなりの歳になりますが、元気でこれからもいて欲しいものです！！！