サラリーマン時代にやらずに失敗した事と言えば．．．

こんばんは、おずもーるです。

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不動産投資の健美家

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サラリーマン会社を退社し２ヶ月が経過しようとしています。

年明けからの日々の自分の行動と言えば、転職先を求人票からピックアップ、人材紹介会社、コンサル会社を通して私を紹介してもらっている毎日です。
ここ最近は志望先をきちんと選別している事もあり書類選考はほぼ通過、しかし一次面接通過、そして二次（最終）面接にて落選というパターンが最近のトレンドです（それ、トレンドって言うのかな．．．）

４０歳を過ぎてから転職活動を行われている方も世間には多いと思いますが、なかなか希望している業界、企業への転職は難しいですよね。

自分は前社にて経理職に従事し、会社全体の財務会計に関してはほぼ問題無くこなし、自分の興味のあるクリエイティブ色の強い管理会計に重きを置き仕事をしておりました。

しかしなかなか自分が「これだ！！！」という企業様との面接をした事は今のところありません．．．

結果最終面接では自分のやる気が先方に伝わる事は無く、お見送りの理由も「もうひとプッシュが欲しかった」という落選理由を頂きます。（こんな自分で、すんません）

１月中旬から書類選考申込会社も選別している事もあり、書類選考の通過率はほぼ１００％に近いアベレージをキープしておりますが、内定に繋がらないという最後の一押しに難があります。

まっ、それもこれも自分の中に本当にやりたい事、やるべき事が存在するからだと感じております。

３月末までの約１ヶ月、そろそろ本気に面接に行かなければと感じています。

バッシングを食らう事を前提に話しますと、もしも自分を採用してくれる会社があれば、その会社のビジネスモデルの確認、精査を至急行い、その後問題点の抽出、対応案の作成、対応案の提案、その反響分析とかなり採用会社には、前社当時の給与よりも安い給与で役務提供が行える「割安スタッフ」かと思うのですが、前社の名前と職務経歴が今の自分の邪魔をしてくれます。

以前に前社を退社された先輩から指導頂いたのですが、私が思っている以上に前社の名前は大きく、自分の再就職の邪魔をすると聞いておりました。

転職活動当初はほぼ感じる事はありませんでしたが、今はひしひしと感じています。

皆さんが思っている以上に前社に勤めていた人、いる人って優秀じゃありませんし、高飛車でもありません。

逆に採用してくだされば全力で御社の損益に貢献する所存です。
しかし面接官にはそうは見えないんでしょうね．．．

まだまだ長い戦いになりそうですが、頑張ります！！！


そんな状況の中、自分がサラリーマン時代にやっておけば良かったと思う事は自分のポリシーを捨て物件を後１、２棟買っておくべきでした。

もしかしたらサラリーマンに復帰する事も無いかもしれませんので。