不動産業界に身を置いて感じる事

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不動産投資の健美家

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不動産屋、そして不動産賃貸業のみ（現在はサラリーマンとしての仕事は一切していません）の生活になり、大変な部分はありますが頑張っています。


不動産業界に身を置いてここ最近いろいろと感じる事があります。


これはあくまでも東京２３区にて不動産業に携わっている目線からの感じる部分ではあるのですが、ここ数年前からあまりにも中国を中心とした外国人の借主、そして中国人の物件購入が増えて来ていると思います。


中国では土地は個人の所有物になる事が無く、あくまでも国から国民が貸してもらっている事になるため、外国に拠点を移すために多くの物件を購入しているのだと思います。


自己使用物件、そして収益物件は本当に多くの中国人が購入しています。


当店でも中国人からの問い合わせが多くなっております。


以前は中国人の「爆買い」が大きく取り上げられていましたが、これからは多くの中国人が日本に不動産の購入し、中国人オーナーの収益物件が増えてくる事が考えられます。


不動産投資をされているサラリーマン大家さん、専業大家さんも中国人のパワーの前になすすべ無く飲み込まれていくのかと思います


恐るべし、中国パワー！！！


現在不動産投資をされている方、そしてこれから不動産投資をお考えの方、簡単に不動産投資で儲ける事は出来ない状況になったのだと思います。


きちんとしたプランを持って戦っていかなければ、あなたの「自慢の新築物件」も、あっという間に中国マネーの前に敗北です


これから先、日本はどうなるんでしょうね．．．


と、この土曜、日曜に感じた事でした。