こんな業界だから疲れるよ．．．

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不動産投資の健美家

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ありゃ、いつの間にか９月も下旬になっているじゃないですか．．．


あっという間に一年が経過しようとしています。


こんな感覚になるのって、やっぱり歳だからなんでしょうね


現在はサラリーマンとしての活動は無く、完全に不動産屋、そして大家業に集中しています


不動産屋を開業してからまだまだ３年弱ではありますが、いろいろなお客さんと話しをしていると、本当にいろいろな考え方を持った方にお会いする事が出来るため、正直楽しい仕事かもしれませんが、そこはやはり仕事、大変な部分はあります。


不動産屋をやっていて「業界」の慣習に、そして各不動産屋に勤務されている方達の仕事に対する姿勢に対し、問題があるとブログにてお伝えさせて頂いておりますが、お客さんである「借主」にも大きな問題があります


まっ、「借主」が問題が起こす事も当然あるとは思うのですが、そこは不動産屋に対して「良いイメージ」を持っていないからだと思います。


今回発生した問題とは、本来は借主さんがやってはならない、本当の「禁じ手」です．．．


不動産業界の方であれば一度は経験があるような事なのですが、賃貸物件ではさほど問題にはならないかもしれませんが、売買物件の場合にやってしまうと、その後「買手」さんに対して相当な賠償問題になってしまうという事をご理解頂ければと思います。


これも借主さん、買主さんが道徳的に考えれば普通にわかる事なんでしょうが、人間ってやってしまうんでしょうな．．．


サラリーマン時代以上に相手が何を考えていて、今後どのような事が考えられるのかを想像しながら仕事をしなければならないと感じています。