6月13日(水)、久々になの花へ。
日本茶の後に出されるお箸。
いつもは和の伝統色の箸袋に収まっているお箸。
この日は初めて店名と電話番号入りのオリジナルの箸袋だった。
聞くと、夜も営業していた頃のものとのこと。
大事に取っていたけれど、あと数百枚、
もう使ってしまおうかなと。
この箸袋がすべてなくなったら、
お店も閉じてしまうのかしら?
そんな疑問がふと頭をよぎる。
昨日6月21日(木)、おじさんとランチに。
畑仕事に来たの? などと軽口を叩かれながら
出された箸袋は、やはりオリジナル。
常連さんとの会話を楽しみながら
初めて、お母さんはどうやら70後半だと知る。
私の父と同じくらいだ…。
どうしても聞きたい箸袋の秘密。
私が勝手に秘密にしてると思っているのだけど
それが本当なら、とっても寂しい。
駐車場のキュウリにトマト、冬瓜、
柿の木、金柑に枇杷、蜜柑だってある。
まだまだこっそり、一緒に楽しみましょう。
そして、美味しくほっこりするランチタイムは、
箸袋が終わっても、まだまだ終わりにしないでね。
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