ぽっかぽか

お出かけして写した写真とおしゃべりを

12/15_その後

2014年12月19日 | 小倉南区(平尾台・他)

お天気がよくない日が続いたり
よんどころない用事が続いたり
なかなか平尾台に歩きにいけなかったのですが
忙中閑あり?





秋にヒメヒゴダイさんが咲いていた場所に、、、
ヒメさんの花後でしょうか?
ふんわり暖かそうな綿毛に衣装替えです



アメリカセンダングサの種
種子は扁平で先端に棘があり、これに小さな逆歯がついている。
ウールの服やセーターなどにくっついて
なかなかとれずに嫌われる「ひっつき虫」です
σ(^^)なかなかピントが合わず
つい近寄ってしまって、、、はたいても落ちません┓(´_`)┏
でも、案外可愛いです(^^ゞ


よめな

生まれたて?輝いていました~~♪


不明


12/13_白野江へ

2014年12月17日 | 門司(白野江・他)



久しぶりの白野江植物園です
玄関の正面の階段をあがってさくら広場へ~



花畑のお花はすっかり冬模様
銀色の葉っぱがきれい
可愛いちいさな実がついています



実がまとまっているからコムラサキかな?
いつもムラサキシキブと
どっちなのかなぁって迷ってしまう


ネリネ ヒガンバナ科

ずーっと以前にダイヤモンドリリーと聞いたことがあり
信じて疑わなかったのですが
「ダイヤモンドリリーは、外植えには耐えられないので
園内にはありません」と、、、お知らせがありました。

原産地は南アフリカ。 主にイギリスで品種改良。
日本へは大正時代の末期に渡来したそうです



ということは、、、ネリネさん?
淡いピンク色が可愛い~~♪



開花時期はヒガンバナより2か月ほど後、、

ネリネ Nerine は南アフリカ原産のヒガンバナ科の球根植物です。
聞きなれない名前ですが、これはギリシャ神話の海の女神、
ネレイデスにちなんでいます。
その中でも特に原種のサルニエンシスN.sarniensis は陽の光を受けると、
花弁が金粉をちりばめた様にきらきらと輝くことから、
ダイヤモンドリリーとも呼ばれています。
           ・・・ヨコハマナーセリさん・・・


12/12_瀬板の森

2014年12月16日 | 八幡(河内・他)

朝中央公園に歩きに行ったつれあいが
「フウが紅葉してきれいだった~~♪」と
σ(^^)午前中あいてる!
じゃぁ瀬板の森へ行こうか?
大きなタイワンフウとアメリカフウの木があります



ここは三菱化学の貯水池だと聞いていますが
たくさんの方がジョギングや犬の散歩などに見えるようです
北九州市が公園の管理をしているみたい
以前は入口に無料の自転車が置いてありましたが~
あれ?無くなっている、、、残念!



貯水池を中心にぐるっと遊歩道があるんですが
とても広いので、木々ものびのびと大きく育っています



ラクウショウの木は紅葉がすすんで
もう葉っぱはほとんど落ちていました
すっくと伸びた姿が素敵ですねぇ



今にも降り出しそうなお天気
見上げた空には灰色の雲が広がっています



鮮やかな色が目を引きますねぇ



久しぶりにきたのでゆっくり歩きたいのだけど
予定は1時間です~大急ぎ!



やっとフウの木のところへ~
アメリカフウはもう葉っぱが落ちていました



タイワンフウはまだあまり紅葉していないみたいです
フウ属は葉の形からモミジバフウとサンカクバフウがあります



モミジバフウは葉っぱが紅葉みたいに5裂・・・アメリカフウ
サンカクバフウは葉っぱが3裂・・・タイワンフウ



土手にフユイチゴの赤い実が



山茶花がたくさん咲いていました


満々と水をたたえた瀬板貯水池に映える緑の中、
周辺の良好な自然環境を活かした自然体験型の公園です。
公園面積は、約24.9haあり、延長約4.4kmの遊歩道のほか、
「水の丘」「花の丘」「こどもの丘」の3つのテーマにそった広場を中心に、
都市部において気軽に散策や森林浴、
四季折々の草花や野鳥観察も楽しめます。
      ・・・北九州市の広報・・・

12/7_スノードロップ

2014年12月14日 | 直方(福智山ろく花公園・他)




スノードロップは、今にも滴りそうな
雪のしずくに似た純白の花を咲かせます



「年内にスノードロップのお花に会えたら幸せがきます」
というコメントが添えられていますが、、
σ(^^)ほぼ、毎年12月に会っています~~♪
今年はお花の付き具合が少ない感じです
苗を植えた時期にもよるのかな?




なにげに花言葉をみたら、、、
希望、慰め、逆境のなかの希望
恋の最初のまなざし・・・
は、イメージ通りですが、
スノードロップを贈り物にすると
「あなたの死を望みます!」





野草園にタツナミソウでしょうか



枯れ落ち葉の中で頑張っていました

12/7_冬支度

2014年12月13日 | 直方(福智山ろく花公園・他)

久しぶりに福智山ろく花公園に来ました
もうすっかり冬支度?
古池の方へ歩いて行くと、、、



ん?まださくらの花がさいていました
(^_^)/ふゆざくら~~♪



ちょっと遅かったみたいです(^^ゞ



寒さに耐えて、、やさしい色あいです



足元にも、、、名前が判らないけど



水仙が咲き始めていました



このお花も名前は?です



12/6_青龍窟

2014年12月12日 | 小倉南区(平尾台・他)

青龍窟はあと0.1Km、、、100m
つまりすぐ

青龍窟(せいりゅうくつ)は、平尾台にある鍾乳洞の一つ。
昭和37年、洞窟全体が国の天然記念物に指定されました。
               ウィッキペディアより




ここからあがります
横に久留米ナンバーの車が止まっていました
あれ?車でもこれるのね



左手の坂道に階段があります



ここが入口らしいですね



説明があるみたいです
字は、ほとんど雨風?で消えかけていますが
次のような文言なんだそうです

国指定天然記念物
青龍窟
指定月日:昭和37年1月27日
所在地:苅田町大字山口字青龍

青龍窟は石灰岩が水に侵蝕された鍾乳洞窟である。
窟は上中下と三段の洞穴からなり、
石灰岩のテラスが点在する複雑な構造を持っている。
窟の規模は、平尾台全カルスト台地の中で断然他を抜いて大きい。
青龍窟の名は、普智山等覚寺の奥の院として、
豊玉姫の化身、青龍大権現を祀った由緒にはじまり
窟は等覚寺修験者の霊場であった。

昭和62年7月
苅田町教育委員会




わぁお!確かに鍾乳洞なんですねぇ
全長3キロだそうですが、、、



入口は木の根がむき出しになっています





入口の屋根というか壁というか



ここが洞窟ホールのようです
あれ?祭壇に火がともっている
毎日火がともされるの?
ん?なにやら声が響いている、、、みたい

洞窟ホールは、普智山等覚寺の奥の院が設置され
また以前修験道の修行場になっていた時期もあり
釈迦・文殊などの像が発掘されている。
1976年には、ナウマンゾウの頭蓋骨化石が出土した。
               ウィッキペディアより




も少し進んで下を見たら、、なんと!
行者さんが修業中ではありませんか
とても小さく見えるということは、距離がある?
行者さんは白い作務衣だけです

(~ヘ~;)ウーンお邪魔になりそう
下に降りるのはご遠慮した方がいいですね
お風邪をひかれませんように!

12/6_青龍窟へ

2014年12月11日 | 小倉南区(平尾台・他)


いつもは小倉南区の方から台上にあがります
苅田の白川の方からあがるときは
三笠台の駐車場へでる道からあがっていました
等覚寺の登山道(黄色)をあがるのは初めてです!


山伏古道スタート地点
この山伏古道という道は
昔山伏さんたちが修業のために青龍窟へ歩いた道だそうです
地図(赤線)を見ると青龍窟まで一直線

今日は雪も残っているし、
滑るところがあると大変なので
距離は長いけど、
普通の道を行くことにしました。



何日か前に降った雪がまだ残っています
でも、道は広くて歩きやすい~~♪





木立の間から陽がさして



見上げると、青い空



途中から杉の林


これってお花でしょうか?



色鮮やかなフユイチゴが



σ(^^)大好きな冬木立



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12/6_等覚寺

2014年12月09日 | 小倉南区(平尾台・他)

先月等覚寺に行ってしばらくしたころ、、、
テレビをみていたつれあいが
「ここ、こないだ行ったとこ!」
と叫んでいました

11月後半、痛風で動きが鈍ったつれあいは
少し良くなったのでじっとしていられない(^m^)ふふ



等覚寺へ行くには、苅田町の白川から
京都峠の方へあがって
途中標識のところから左へ
お!バス停が有ります
ずんずん行くと、民家は無くなって
山の中へ~

こないだは、きゃは^m^大丈夫かな?って
心配になったけど、今日はもう大丈夫!


山道をどんどん行くとその先です~



細い山道を上へ上へ・・・
これは車がないと暮らしていけないわねぇ
免許証が必要だけど(^m^)ふふ
すると突然民家がみえてきます


等覚寺の棚田
白川の山口・谷地区から山道を登っていくと、
標高300メートルの位置に等覚寺の棚田があります。

1992年に農林水産省から農村景観百選
(美しい日本のむら景観百選)に選ばれました。
苅田町のHPより



特産品の工場兼販売所
入口にバス停がありました
ここが終点なのかしら?



ここがお味噌の工場兼直売所
閉まっていました(^^ゞ

等覚寺地区は、かつて修験道が栄えました。
毎年4月に白川多賀神社境内で行われる
国指定重要無形民俗文化財「等覚寺の松会」と共に、
この棚田は、修験者の末裔の人々によって維持されてきました。

また、松会味噌や松会漬などの特産があり、
地区内の直売所で買うことができます。
苅田町のHPより




まわりの風景、、、
少し小雪が舞っています



販売所がお昼休みかな?閉まっていたので
お味噌は帰りに買うとして
先に青龍窟まで歩きに行くことに~



11/23_紅葉スポット

2014年12月08日 | 築上郡


道端に、突然炭焼きの窯が、、、
きゃは^m^現役?


このまままっすぐ


葉っぱの色が真っ赤や真っ黄色に染まっています



モミジのはっぱもきれい~~♪



進んでいる先に突然駐車場が
燃えるような紅葉も
つれあいが「去年の紅葉スポットはここだぁ」って



ここって何処?
この右端を行くとキャンプ場
もう寒いかもねぇ



山間部は耶馬日田英彦山国定公園内にあり、
町内最高峰の一の岳(1,124m)付近には
ブナ・ミズナラ群落がみられ、
城井川上流の寒田の牧の原キャンプ場周辺は
「福岡県森林浴百選」に選ばれています、、、
築上町のホームページより




左端はログハウスっぽいお店が、、、

写真の写し方がおかしくって、
手前の赤いお家はお店じゃないんですよ
木々の間に隠れていますが
ちょっと降りたところにあります_(._.)_


ここまでお店らしいお店はありませんでしたぁ
ここが初めてです
コンビニも見かけなかった
でも、こんな自然がいっぱいの場所で
コンビニを見る方がおかしいわね(^^ゞ