11/23_案山子さん

走っていると
子どもたちが遊んでる？
案山子さんです!(^^)!



去年初めてこの道を通って
可愛い案山子さんたちに会いました



実は、今年も期待して来ました(^m^)ふふ
長い道のりのちょっとしたオアシス



この自転車集団仲間が増えた？



洋服を着替えていました
自転車もちゃんと磨かれている！



去年はテレビが紹介していた紅葉スポットを探して
も少し、も少しと、、だいぶん先まで走ったんだけど
(~ヘ~；)ウーンなんだか雰囲気違うなぁ
「やっぱりプロが写した画像は素晴らしいよねぇ」
と二人で納得して、引き返しました。



英彦山まで行ってみる？
これから先は初めての道です～～♪

11/23_築上町

旧蔵内邸から寒田へ行く途中です
大きな木と立派な屋根つきの門が見えました



きゃは＾m＾歴史があるお寺という風情です
ちょっとお寄りしましょう



門を支える彫刻の装飾が見事な四脚門



こんな彫刻や装飾を見るのが好きなんです(^^ゞ



浄土真宗本願寺派と書いてありました



この見上げるような大イチョウはお幾つなんでしょう？
全身金色に輝いています
本堂ではご法事の最中らしく読経の声が流れていました



奥に鐘楼がみえます



前庭にお上人様の銅像のようですが
本願寺さんなので親鸞聖人なのかなぁ



きれいです～～♪

11/23_旧蔵内邸（築上郡）

旧藏内家住宅（県指定建造物・国登録文化財）

去年の4月18日から一般公開始まったそうです
それまでは個人の所有物だったとか



まぁなんと豪壮な佇まいでしょう
このお屋敷は大正８年には全国６位の産出高をほこった
蔵内本家三代の住宅で、明治30年代に主屋などが建てられ、
その後大正5年から宝蔵、炊事場棟、座敷棟、
大広間棟、茶室、大玄関棟の順に
池庭に面して増築していき、同9年に完成しました。


ここはお庭への通用門です
玄関前右手に有ります
お庭はのちほど、、、
では、まず邸内へ上がってみましょう



お鼻が高くな～れ！
つい「うふふ」



床の間の掛軸が素敵！



衝立の素晴らしさも一級品





ふすまに描かれた絵…幽玄、、、ん？



柱材は台湾檜、弓形天井や格天井には屋久杉がふんだんに使われています







廊下の天井をみると、またすごくモダンでしょ
場所によって細工も違う！






ここはお茶室だったっけ？

あまりにも一度にたくさんの説明を聞いたので
ちゃんと覚えていない(^^ゞ



大広間、、、う～～ん何畳あるんだろう

案内をされていた方の話
「ここの硝子は、大正時代のもので
もし割れたりしたら、今は同じものがないんです
台風がくると、大急ぎで雨戸を閉めてまわらないと、、、
この広いお屋敷大変なんですよ～～」



茶室から見たお庭？



大広間から見たお庭？

建築物の良しあしは専門的には全くわからないので
あくまでも感覚的な感想です



炭鉱王のお屋敷は
麻生本家、旧伊藤傳右衛門邸（飯塚市）、
旧安川敬一郎・松本健次郎邸（北九州市）など
何か所か見学したことがありますが
どのお屋敷をみても、
その贅をつくした数々の装飾品や家具・建築物など
炭鉱王一族の余りある財力を物語っています

直方や田川の石炭記念館で見た
坑内で真っ黒になって
危険と隣り合わせで働いていた
抗夫たちの人生に思いをはせると
ちょっと複雑な気がしました



お疲れ様でした

11/22_リバウォークのイルミネーション

北九州シティオペラが終わって外へ出ると
もう暗くなって、イルミが点灯していました



わぁ残念！今日はカメラなし
せっかくなのでiPhoneで



lineで息子たちにも送ってあげよう
ちょっと加工しました(^^ゞ



メインのツリー
噴水のところにあります



リバの中のメインストリート
吹き抜けなのでけっこう天井が高いです



小倉城へ抜ける入口に
雨が降っていたので足元の水溜りに映り込んでいました
昼間だったらバックに小倉城が入ります

加工したりしているので画像が荒れてしまって
アップに絶えないですねぇ

11/22_収穫の秋

歩きだしてすぐに、真っ赤な実が

フユイチゴの実


あちこちに、、、輝いていました
ということは、それだけお花にも出会っているはず(^^ゞ



からすうり、、、いつもは見上げることが多いのだけど
目の前に出現～～♪



薄暗い谷間のなかでもちゃんと熟しています



これはヌマダイコンの種かな？
カサカサして変わった形
ヌマダイコンは、白いお花の時はわかるんだけど
種は初めて、、、でも葉っぱが同じだから


黒い点々のような…これも種かな？


柿の木もありました
渋柿ですかねぇ？

11/22_初めてのお花2

わぁ上品な色あいです～～♪

ノササゲ (野大角豆) マメ科 ノササゲ属

紫色の鞘に大きな濃紫色の実
豆類といえば、浮かぶのはヤブマメ(^^ゞ
ヤブマメの花色は白と紫のツートンだし、、、
ところがヤブマメの実は緑色



かたちから見ると一つの鞘に実が２つのようです



ノササゲの花は夏の終わり頃
森のゲートの掲示板「今咲いているお花」で見かけました
確か、花の色はきいろだったと思う
ひょっとして、、、ノササゲじゃないかな
え～～黄色いお花の実が紫色になる？



もう実も弾けてしまった後？

この記事をかいてる途中でお邪魔した
ブロ友さんの記事の中に、なんとなんと、同じものを発見
名前は「ノササゲ！」ですって～

(~ヘ~;)ウーンノササゲさんはお花より実の方が美しい！

11/22_初めてのお花

突然足元に白い小さなお花が出現
わぁはじめて！よね～～♪
白？中程はほのかにピンク色？

さつまいなもり　 アカネ科 サツマイナモリ属

う～ん何かで見た？
薩摩稲盛みたいな気がする、、、
多分そうじゃないかな(^^ゞ
ん？今頃のお花だったっけ？



一つの茎に何個もお花がついています
このお花も大家族のようです
お花は胴長さんで花びらの開きはラッパ状



しべは胴体の長さとちょうど同じくらいですね
花柄がとれちゃったのかな？
花柱？だけが残って、、、います



葉は対生につくんですって



同じ場所にいましたがこれは蕾？

関東地方南部～九州の林内に生え、高さ10～25cm。
茎には汚褐色の曲がった細毛がある。
葉は対生し、卵形～長楕円状披針形、長さ２～５cm、先は短くとがる。
茎の先の集散花序に長さ約1mmの小花柄のある白花を7～20個つける。
花冠は漏斗形で先は5裂し、長さ1～1.5cm。雄しべ5個は花冠から突き出ない。
果実は扁平で倒三角形、多数の小さい種子が入る。花期は12～5月。
雌しべの花柱が長く雄しべの花糸が短い花「長花柱花」をつける株と、
花柱が短く花糸が長い花「短花柱花」をつける株とがある。
　　　　　　　　　　　　　　・・・松江の花図鑑さんより・・・