つぐない★★★☆

壮大な文芸ロマン作品『贖罪』の映画化。

キーラ・ナイトレイ、綺麗です。
ジェームス・マカヴォイは山本耕史にしか見えませんでしたが・・・。
ブライオニーの少女時代、青年時代を演じたふたりも独特な雰囲気がよかったです。

テイストは違うけど、パンズ・ラビリンスなど、物語を創造することの大切さが分かります。


以下、あらすじ。

姉セシリアと結ばれたロビーは、妹ブライオニーの幼さ故の誤解から逮捕され、ふたりは引き裂かれ、ロビーは戦争へ。
成長して真犯人が兄の連れてきた友人のチョコレート王だったことを思い出したブライオニーが、その罪をつぐなうためにしたことは、現実とは異なるハッピーエンドの物語を作ることだった。

世界一の美女になるためのダイエット

ミス・ユニバース・ジャパンのファイナリストたちの栄養や生活を指導するコンサルタントが書いた本。

結構売れているようです。新宿のBook１stでは
総合１位でした。

目新しいものはあまりないけど、大事なことを68項目に分けて1ページずつコンパクトに伝えてあるので、まあダイエット知識のまとめとして一冊手元にあってもよいかと思う一冊。
表紙も可愛いしね。